はじめまして、ハシモト トショカンと申します。
数ある記事の中からこの記事を閲覧していただき、ありがとうございます！

私はこれまで、公共図書館や大学図書館で働いてきまして、…なんて、まるで面接で職務経歴を語るような堅苦しい口調になってしまいましたが、幸運にも色々なご縁をいただいて、何ヵ所かの図書館で様々な経験をさせていただき、図書館でのお仕事も気づけば十年以上が経過しました。

その中で、きっとどんなお仕事でも同じだと思いますけど、本当に「何もない」という日が無いくらい、図書館では毎日何かしらの"事件"が起きて、その度にドタバタ慌てふためいて、どうにかこうにか切り抜けて、ようやく一息ついた時には閉館時間…なんて日々を友人に話すと、

「へー、図書館ってそんなに忙しいんだ！」

「図書館ってそんなことをやってるの？！」

と驚かれたり、中には

「図書館って、ただ座って本の貸出と返却だけやってればいいラクな仕事だと思ってたよ～」

なんて聞き捨てならない言葉を耳にすることもあったので、

「もっと身近に図書館のことを知っていただく機会があればいいな」

と思ったのと、私自身の備忘録も兼ねて、この度noteを始めさせていただく運びとなりました…って、また少し堅苦しくなってしまいましたね。

どうも慣れていないもので、どのように書いたり表現すれば良いのかわからず、しばらくは悩みながら、試行錯誤しながらの投稿になるかと思いますので、お見苦しい部分も多々あるかと思いますが、どうかお付き合いいただけましたら幸いです。

はい、これもまた堅苦しいですね。

ただ、文章はまだ堅苦しいですが、内容的には気楽に読めるものにしたいなと思っていますので、よろしくお願いします！

最後まで読んでいただき、ありがとうございました！