これもハ行の読み方に由来するものだとして結局のところ 2009年の麻生内閣でどちらでもよいというものを閣議決定 したとしても結論づけられてないものか。
2限はにっぽんかにほんか、という違いにはなるけど700年 前にひのもとと呼ばれたものを唐代の中国の読み方に倣い にっぽんと呼ぶようになりにほんの呼び名は平安時代あたり にはあったため早いうちより既に混在していたのか。
街中の 猫額な みどりたち にほん なんて概念は とうのむかしに どこへやら。 なんだけど、 「八百万の神の国」が あることは 風の伝えで 聞いている いのちが いのちに 触れる時 振れる時 それは にわかにたちのぼる ような、気がする。