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ポール・ボウルズ『雨は降るがままにせよ』

8か月前

【5通目】小説が先か、映画が先か——ジョルジュ・シムノン『仕立て屋の恋』【書評】

「鬼畜米英」論考。日本の先の大戦、敗戦を挟んでの日本人の米国に対する180度価値観転換を、本論では日本人側ではなく「アングロサクソンの帝国・米英」の特質側から考える=世界文学傑作『ケルト人の夢』『イギリス人の患者』から、植民地支配と戦争におけるイギリス的振る舞いを考察。

【忘却度90%】マイケル・オンダーチェ「イギリス人の患者」

マイケル・オンダーチェ『イギリス人の患者』土屋政雄訳 新潮社

2年前

『イギリス人の患者』 マイケル オンダーチェ (著) 土屋 政雄 (訳) 四人の主人公の、過酷な、凄絶な、しかし美しくもある個人的体験を通じて、戦争が世界にもたらした変化を描き切った大傑作でした。