カレー2日目。NHKにオダギリジョーが出てて、秋の楽しみは何?と聞かれた彼は「肌寒さ」と即答していて、なんと素敵な男なんだと痺れながらゴロゴロしていたら、気づいたら夜になってた。また何もせずに気づいたら鎌倉殿と共に週末が終わりそうなので、意を決して航空券探しに手をつける事にした。
オリバーな犬は、催眠術師みたいな御爺(仮)が、 犯罪を人にやらせる とか 自分で女をうって男に犯罪者だと 暗示をかける話しだったけど たんに 「俺がやったけどな。お前自首して来て」 だってまかり通りそう。 ふ◇◇◇って そのやり方で犯罪とか全部一件落着になると思い込んでいそう。
知らない間に放送開始されていた『オリバーな犬』第2シーズンの初回を、NHK+でオモシロク観た(たまたま観た「スタジオパーク」のおかげ)。 第4話で一番好かったのは、漆原が青葉に、この事件の鍵は山菜摘みだと指摘し、しかし同意してもらえない場面。あと、松田兄弟の共演も「笑った」。
『オリバーな犬』第2シーズン最終回を愉しく観た。少年ジャンプの打ち切りギャグ漫画の最終回のような終わり方もよかった。自身の作品に客席からツッコミを入れる監督(犬)も面白かった、でも、きっと、何でもかんでも知ってるらしい、神々廻行きつけの床屋の親父(細野さん)が一番の黒幕。