カレカノ

彼女、こうあるべき論

なんてものは、ない。

人によって違うし、「付き合う」という言葉からしても、人によって違うと思う。

ただ、彼氏と彼女の間で近しい定義だと楽なんだろうな、と思う。

彼氏との距離感が難しくて、たまに、仲良し夫婦のツイッタラーさんのコラムとか、のぞいちゃうけど。

それでも、目の前にいるのは彼で、彼の前にいるのは私だってことを、忘れちゃいけない。

誰かと誰かの在り方に憧れたって、自分が苦しくなるだ

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【掌編小説】花火大会の夜に

ドォン、と鼓膜を震わせながら、紺碧の空に打ち上げられる花火。
いろんな色があって、いろんな形があって、夜空に浮かぶ華々しい光の雨は咲いては零れ、消えてゆく。
付き合うようになって3ヶ月。
わたしと和哉は花火を見ながら屋台の並ぶ参道を歩いていた。
「ほら、ちー。こういうの欲しかったんじゃないの?」
和哉が立ち止まって、それを指さす。
「買ってくれるの?」
それは外国人の店主の広げている小さなお店だっ

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彼がうつ。それを支える彼女の話。7

実家には帰らずに
まずは兄家族の家にお世話になることになった。

色んなことを考慮した結果、兄がしばらく面倒をみると言ったようだ。

しかし、それは彼には地獄のような環境だったようで、兄の家に着くや否や絶望感を感じた彼は、私にラインをしてきた。

彼:もうだめだ、絶望的。最悪。

私:そうか、早めに実家に帰れるといいね。

彼:早く実家に帰って、早くそっちに帰りたい。

彼は兄と早く実家に帰れるよ

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彼氏がうつ。それを支える彼女の話。4

彼に振られて、自宅まで帰る途中…

なんとなく友達のサヤカに報告
サヤカとは大学の同級生であり就職してからも同じ病棟で働いていた同期

「彼と別れちゃった」
そうLINEを送ったら、すぐに返事が来た
「真子、大丈夫?」
「うん。彼氏、死ぬかも…」
こんな意味深なラインをしてしまった。
サヤカは、状況を聞いてきてくれてそれに私も応えた。どうしていいかわからなかった私に、冷静に対応してくれた。

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彼氏がうつ。それを支える彼女の話。1

「死にたい…」

Instagramのストーリーで知った彼の悲鳴…

ショックだった

なんで、私は彼がこんなになるまで気づかなかったのか

インフルエンザで体調が優れないだけでしょ

と、甘かった

付き合っている人が死にたくなるほど、しんどい思いをしている

たまらなかった

その叫びを知ってから

私は彼に聞いた

何が辛い

ご飯が食べれないのが辛い?

だるい?

それはもちろんだけど

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彼氏ってダルいときない?~彼氏彼女にならないパートナーシップのお話~

見つめあったら、なんだかおかしくなって照れてしまう。

近くにいたらつい、触れてしまう。

お互いにそうなってしまったら、人はそれを恋人と呼ぶのだろう。

そして、クリスマスツリーやバレンタインデーの旅にそんな関係に憧れて、つい嫉妬してしまうのが人生の大半だった。

だけど、そんなことでいちいち嫉妬する必要もないくらいに今が充実してきた。

僕に彼女はいない。

そして、彼氏という肩書きをつけてく

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<むすめ×わたし>コラボ*ラボ⑤「独身の先生と非リア充同盟組んでるJCに、避妊について聞いてみた(前編)」

四国のおへそ
高知県嶺北地域にある本山町
人口4000人をきった中で
中学生は約60名(○_○)
JC人口30名(◎-◎;)

そのうちの、貴重な1名…わが家のオタクむすめに、中学生の避妊事情について聞いてみた。

むすめ: 「あのね~今日、クラス女子のAちゃんから恋愛相談受けちょったがよ」

わたし: 「ほう」

むすめ: 「なんかデートした時、川岸で押し倒されたとかで…」

わたし: 「

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