ギレルモ・デルトロの「驚異の部屋」(Netflix配信)を観ました。ラブクラフトの「ピックマンのモデル」と「魔女の家の夢」2作に注目しましたが、期待以下でした。ラブクラフトいえば「狂気の山脈にて」の“いにしえのもの”の挿絵が大好きです。
ギレルモデルトロ世にも奇妙なのタモリみたい。トワイライトゾーンとか思い出す。
ギレルモ 監督の「ピノキオ」見た。父と息子の葛藤、戦争、どう生きるか、儚いからこそ輝く今、てんこ盛りの話だなんて知らなかった。あの虫の最後のセリフ。好きだな。人は間違うもの、でもその根底には、あったかいものが流れている、そう思いたくなる映画だった。
ネイサンと悪の血脈(邦題)見終わったからギレルモデルトロの驚異の部屋をやっと見出した(怖そうで後回しにしてしまってた)
『ナイトメア・アリー』でロン・パールマンが演じてたブルーノって、『道』のザンパノで、だからモリーの父親代わりなんだよね。 そう考えると、『ナイトメア・アリー』には『道』の要素もあるね。