ミニマルチョコレート

「自分用チョコ増加」というトレンドの深層

■バレンタインは贈る用のチョコよりも自分用のチョコが増加

近年のバレンタインのトレンドを見ていると、贈る用のチョコよりも自分用に買うチョコレートが多くなっているというレポートやトレンドを目にすることが多くなりました。自分のためにチョコレートを買う事が増えているというのが店頭などに立っている実感値としてもあります。

「誰かに贈るより自分のために買う」ことが増えている事は冷めた人が増えていたり

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なぜ"今"クラフトが共感を生むのか。未来の消費の形

■クラフトという言葉に多くの人が魅力を感じ、新しい市場を生んでいる 

お菓子と高級品に対してMinimalはクラフトチョコレートとして新しいカテゴリーに分類されます。素材であるカカオ豆の選定から、チョコレートになるまでの全工程を職人の手で丁寧に造っていくクラフトチョコレートというジャンルはこの10年の世界のチョコレートの新しい潮流として注目されています。

チョコレートに近い「食」分野の成長市場

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「流行」で終わるものと、「文化」として根付くもの

■「流行」の恐ろしい破壊力。Bean to Barの「流行」のインパクトの大きさとその反動

 2014年12月1日に打ったたった1本のブランドローンチのプレスリリースでMinimal は200媒体以上に取り上げてもらいました。それ以外何もしていないにも関わらず、TV、ラジオ、雑誌、新聞、Web主要な媒体を網羅して取り上げられ、開業したばかりの小さいなお店に連日行列ができるほどお客さんが押し寄せま

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「1,000円の板チョコって10倍美味しいの?」という問い

■「1枚100円の板チョコと1,000円の板チョコは価格差10倍、では10倍美味しいの?」という問いに悩まされる

 Minimalの板チョコはこれまで1枚900円~1500円(税抜)のレンジで販売してきました。これまで取材などで少し意地悪な質問を受けることがありました。「単価10倍で美味しさも10倍あると思いますか?」。

「来たな!」と身構えながら、この手の質問を受けた時は、「美味しさは感覚的

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りんごとカカオの美味しい関係、真っ赤なりんごのフォンダンショコラ

こんにちは、うさこです

年の瀬も押し迫って参りまして、仕事もキュウキュウとしているのですが、これだけは食べておかねばならぬ!と富ヶ谷へ。そう、ミニマルの月替りデザートのアレです。

真っ赤なりんごのフォンダンショコラ

オープン時、店内からは「CROSED」に見えるプレートが置かれたドア横。私のお気に入りの席が空いていました。ノルタルジックな感傷を呼び起こす夜景をバックにやってきたのは、12月限

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【チョコレビュー】Minimal / HIGH CACAO

独断によるチョコレビューです。

昨日は日付が変わる前ギリギリに更新しましたが、本日はいつも通り朝更新しますよー。引き続きのレビューです。こちらも昨日発売開始されたばかりの新作。

HIGH CACAO

1296円/内容量50g

密封式のスタイリッシュなパッケージは同じですがプロダクトノートが黒い!これはブレンドと言えど妥協を許さない本気のカカオ力(りょく)が投入されているとしか思えない色選び

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【チョコレビュー】Minimal / CLASSIC

独断によるチョコレビューです。

国内で最初にICAゴールドタブレットを受賞した「Minimal -Bean to Bar Chocolate」。これまで主にシングルオリジンによるカカオの面白さを伝えてきたミニマルですが、今年に入ってより「わかりやすさ」を重視したラインが登場しました。さて、本日発売の新作チョコレートです。

CLASSIC

1296円/内容量50g

密封式のスタイリッシュなパ

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note深津さんに聞くMinimalのUX➁

第1話では、チョコを買うというUXを俯瞰して、重要なポイントを深堀りました。第2話ではWebでどのように販売をしていくかというより具体的な内容に話が広がっていきます。

(以下敬称略)

山下:深津さんならどのようにWebでの販売を考えますか?

深津:商品ラインの変更は比較的容易にできますか?限定性などの特別感を持たせたりすることは有効だと思います。

山下:ラインを変更することは可能です。

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note深津さんに聞くMinimalのUX➀

はじめまして、「Minimal -Bean to Bar Chocolate- (ミニマル)」というクラフトチョコレートブランドを経営している山下貴嗣です。noteの連載で、リアルなブランド経営の厳しさや楽しさ、そして学びをお届けしたいと思います。

私が経営しているMinimalはBean to Barと呼ばれるカカオ豆の仕入れからチョコレートになるまでの全工程を自社工房で製造する新しいスタイル

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