革命前から居た自分は、素のウクライナを知っている。あの革命で、自分も人も変わってしまった。 昔、出会った多くのウクライナ人と撮った写真を眺めると楽しかった想い出が浮かび、「全てのウクライナ人は邪悪だ」なんてとても言えない。僕らはあの時のウクライナやロシアが好きだっただけなのだ。
『バカでも分かる、ウクライナとロシアの情勢について』シリーズを有料にした。 理由は自分が現地情報をこれだけ正直に書いてるのに、人はナラティブばかりに注目するので、もはやこちらもサービスする価値を見いだせなくなった。 「人はブランドにカネを払う」のも一理あるが、工作員対策でも。