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父殿にならなかった阿修羅【掌編小説】

11か月前

説明はできるだけしたくないのですが あまりにも「馴染み」がないかとも思い失礼しますm(__)m 現在執筆中ホラー小説『あなた』 一話、二話の二人称としては主人公のイメージをできるだけ消して読み手である「あなた」が主人公です。 三話は典型的な語り手と聞き手構成のザ・二人称です。

倉橋由美子『あたりまえのこと』を読む。もう何度目か分からない。40代と60代にそれぞれ書いた小説論。小説をおもしろくするのは「何を書くか」よりも「いかに書くか」。彼女の二人称小説『暗い旅』はその極み。強く薦める。あの村上春樹作品のラストを「ありえない」とばっさり斬るのも一理あり。

聞き流すといっても、小説であるからして、さっさとどういうはなしかを伝えた方がいいだろう。状況説明だ。私はナレーターだ。作品の地の文を担当する。どうかよろしく。主人公は「あなた」にしておこうか。二人称小説。いきなりアヴァンギャルドだ。では、「あなた」は実家に帰った。(3559日)

回復してもまた消耗するのも人間

二人称小説は、死者の弔いだった

なぜ、30代女性と男子高校生の会話が噛み合わなかったのか

オンラインブッククラブvol5reserveする2020-09-15

「急行東海・断章」(中編小説/その2)

「急行東海・断章」(中編小説)に関する覚書

「急行東海・断章」(中編小説/最終回)

「急行東海・断章」(中編小説/その1)

「急行東海・断章」のイメージイラスト

「急行東海・断章」(中編小説/その4)

「急行東海・断章」(中編小説/その3)

【短篇】冬の日