名フィルの定期演奏会で一曲目のベートーベンのピアノ協奏曲4番。 キラキラした自由を感じ解放された。素晴らしい。第二楽章ではなぜか30うん年前の9月のパリの雨の日を思い出ししばし思い出に耽った。 自由により真理に到達できる思想、最終楽章の高音域の中から中域に強力な勝利が現れる。