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いつでもどこでも変わらない真理

1か月前

大きな災害が起こったとき、陰謀論に結び付けるのは、誰かのせいにしたいから。

許せない病 7

哲学と宗教、特に仏教の違いは何か? あくまで主観だが、 生きていく上での悩みを、人間が持ちうる知識の中で結論づけようとしているのが哲学で、 過去世、現在世、未来世の三世を貫く真理として因果の道理を教えているのが仏教。現世だけをいくら探求しても、生きていく上での悩みは解決できない。

親ガチャという言葉がある。子どもは親を選べないので、親に外れたと嘆きたい気持ちはわかる。しかし仏教では、過去世で積んだ徳(善行)と業(悪行)をもとに、親や環境を自分が選んで生まれてくると教えられる。人のせいではなく、全て過去の自分の行いが生み出したのが今。これを因果の道理という。

トラブルとエラーに活路を見出す

8か月前

悪果を受ければ善を為す

9か月前

しあわせであるように

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歎異抄・ナワをうらむ泥棒

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歎異抄・因縁果の道理

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歎異抄・仏教の古今東西変わらぬ真理

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歎異抄・仏法は聴聞に極まる

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王舎城の悲劇(2)

【浄土真宗の言葉】#28 願力の強盛なるに、よこさまに超截せられたてまつりて、三途の苦因をながくたちて猛火洞燃の業果をとどめられたてまつること、おほきに因果の道理にそむけり

今、不幸を感じるのは誰のせい?

「先祖のたたり」とか「親の因果が子に報う」とか言葉巧みに近づき、悪霊を払うとか念を静めるとか言ってお布施を強要されたら、それは「詐欺」。どんな宗教か知らないが、「因果の道理」を基本とする仏教ではありえない。もし仏教の僧侶がそんなことを言ったら、明らかに修行不足。騙されないで。

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王舎城の悲劇(1)

「どーせ死んだら終わり。死んだら無になる。」という死生観なら、終活は不要。自分の死後誰に迷惑をかけようが、気にせず今の人生を目いっぱいエンジョイすればいい。 「死んだら生まれ変わる」という死生観なら、今の行いが次の世に直影響するので、悪いことをしてはいけない。終活以前の問題。

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運命は何によって決まるのか