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ヴォルテール『寛容論』、とても感動した。フランスで起きたある事件を通じて、宗教的な対立に対して寛容を説いた。神と人間の間に「自然」を置いて、緩衝にしている。こういう常識、良識をもって語る主張が僕は好きだ。

4か月前

寛容であることの大切さについて2

寛容であることの大切さについて

小池一夫さんとヴォルテール

ヴォルテール『寛容論』の根底に流れる “思想” とは?

哲学ノート③ヴォルテール『寛容論』

ヴォルテール『寛容論』に学ぶ、なぜ宗教は争いを生むのか?

哲学ノート④ヴォルテール『寛容論』

【第一夜】ヴォルテール著『寛容論』

哲学と宗教のおはなし

9か月前

寛容論 ヴォルテール著 斉藤悦則訳

学校というのは楽しくないけれど、別に楽しくないことに対してどうも思えてないだろうし親とかに「行けよ」って言われるぐらいだったら行ってやれるんじゃないですか? 子どもはあらゆる事に無知な故否定する価値観や判断を持つこともないから無意識に寛容的であると思います。

【否定する価値観がないからなんでも受け入れられる】という考え方を手にしているのですがこれは皆さんが無条件に資本主義に則って生きている事実も説明が付けれる。 別に皆さんが資本主義であるわけではなく資本主義を否定する価値観や判断などがないからただ寛容的なだけなのだというモノ。