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探偵小説研究会編『妄想アンソロジーミステリガイド』(書肆侃侃房)
笠井潔 『煉獄の時』 : 十余年を費やした、 二段組800ページの力作
本格ミステリとは何か : 「やさしい共犯」の深層心理
笠井潔 『例外状態の道化師 ポスト9.11文化論』 : 追放されし偽王・ 笠井潔への〈諌告〉
こんなの発掘 : 「マルクス葬送派」 笠井潔と 「笠井潔葬送派」の私
『松本清張推理評論集 1957-1988』 : 清張・ ミステリ・ 巽昌章、 そして私
笠井潔・ 絓秀実 『対論 1968』 : 笠井潔における 「道具としての他者」
芦辺拓 『紅楼夢の殺人』 : 捨て去られた 〈リアル〉の価値
この現実を 〈直視〉せよ : 「第5回本格ミステリ大賞」の、出来レース性について
〈身内びいき〉は、いずこも同じ。 : 「第5回本格ミステリ大賞」予想