日本語図書寄贈

価値は二の次のままでいいのだろうか/日本の薬価制度

今年2019年2月に承認された日本発の遺伝子治療薬コラテジェンの薬価が中央社会保険医療協議会(厚生労働相の諮問機関)で決定されました。

コラテジェンが承認された2月にはノバルティスのCAR-T製剤キムリアと同時承認で、モダリティ(技術)の多様性化時代が始まった~っと興奮してましたが、下記の記事を書いていましたが、正直言って、今回の薬価を見た瞬間に2月の興奮は冷めてしまいました。。。

これは欧米

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また、来て下さいね。
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やる気があると何だって速攻で進んじゃうワクワク感満載の典型例:楽天メディカル

まずは今回の主役の楽天メディカルと光免疫療法の概要から始めます。

楽天メディカル社について
楽天メディカル社(本社:アメリカ カリフォルニア州 サンマテオ)は、独占的ライセンスを有する光免疫療法(PIT)プラットフォームをもとにした、がん細胞に対し選択性に優れた治療法を開発している総合バイオテクノロジー企業です。がんを克服するというミッションのため、治療法の研究開発から世界中のがん患者さんへ治療

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もう引っ込みがつかない感じなんでしょうか

ここまで来てしまうと、司法の判断が必要なんでしょうか。

本庶氏側が訴えを起こすのは、米ブリストル・マイヤーズスクイブ(BMS)と小野薬品が米メルクとの特許侵害訴訟で和解した際に決められた特許の使用対価の支払い配分について。本庶氏側はBMS・小野薬品を通じて、本庶氏側が受け取る対価として全体の10%を主張。現在の対価は少なすぎると主張していた。

この和解に伴うライセンス契約により、
小野とBMS

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また、読んで貰えると嬉しいです。
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無意識のレンズ

これまでの歴史を紐解くと、
人種の差による優位性といった偏った考え方とか
帝国主義的な考えのもとで多くの国を属国としてきました。

それも自分たちが素晴らしく、
それ以外は素晴らしくない、
といった考えが根底にあり、 それが発露していました。

悪意があった場合もあったでしょうが、
無かった場合もあったと思います。

そうした思想や行動は、現代においてもあります。

個人間のやりとりもそうです。

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ありがとうございます!
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やっぱり始まってますよね、相互雇用

気になる記事があったのでシェアします。

記事の冒頭部分はこんな感じで始まります。

世界的な開発競争が激しさを増すなか、企業が大学の知見を活用しようと 連携を一段と深め始めた。ダイキン工業やアステラス製薬は今秋にも、
教授や准教授らを大学に籍を残したまま雇用し、自社の研究に参加してもらう。互いが一つの目標に向けて協力し成果を出すことを目指す。

なかなか良い流れだなぁと思います。
ただ、その背景

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最後に僕たちの内に残るのは言葉だ

永遠に残るのは言葉だけだ

ウィンストン・レナード・スペンサー=チャーチル
(Sir Winston Leonard Spencer-Churchill)
1874年11月30日 - 1965年1月24日

彼は言わずと知れた元英国首相。
第二次大戦中活躍している。

彼は言葉を用いて
ドイツの空襲で挫けそうな英国国民を鼓舞した。

そして彼は後日回顧録を記し、
それがもとでノーベル文学賞も受賞し

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Thank you so much!!!
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私のキャリア戦略のモヤモヤを考えてみた

日経COMEMOのテーマ企画が始まっています。

その名もずばり
「あなたのキャリア戦略のモヤモヤを教えてください!」

私のモヤモヤというのは、

そもそも戦略的にキャリアは積めるのか?

ということなんです。。。

私はついこの6月に44歳で転職をしました。

私のこれまでキャリアを振り返ると、
学校を卒業して就職するという一般的な流れからすると、
修士修了後に就職したところまではままあるパタ

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富士フイルムのさらなる一手/他人のiPS細胞を使っても拒絶反応が回避できる技術を用いた細胞治療薬の商業化戦略

今回はこのニュースについて。

<記事の冒頭部分>
富士フイルムホールディングスは1日、独製薬大手バイエルと組み、iPS細胞を使ったがん免疫薬の開発を始めると発表した。iPS細胞を使う薬がまだ世界で実用化されていない中、両社は大量に培養できる患者以外の第三者のiPS細胞を用いて開発する。従来の細胞を使ったがん免疫薬は日本では1回の投与で数千万円し高額だが、両社の手法でコストが下がる可能性がある。

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ほんとに嬉しいです!
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今さらだけど、まっとうにやることはやはり基本の「キ」なんだと思う

文豪幸田露伴の次女であり自身も作家として知られている
幸田文(1904/9/1-1990/10/31)の言葉を紹介します。

畢竟、父の教えたものは技ではなく、
これ渾身ということであった。

結局のところ最後に大切になるのは、
スキルや資格といった表面的なことではなく、
対象物そのものに真正面に向き合う姿勢が大切だということ。

それを「これ渾身」ということばで表現されている。

何事もきちんと

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Thank you so much!!!
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自分の経験や体験は誰かの役に立つ

最近は、なんとかなると思えるようになったし、
実際になんとかなるような気がしています。

そう思えることが本当に多くなりました。

自分自身がどうありたいかという点に集中していると、
誰かからどう思われるかなんてあまり考えなくなってきています。

逆にそれを考えてしまうと、それだけでグラついてしまいます。

他者目線で生きるのか、
それとも自分目線で生きるのか?

どちらが良いのかは個人の判断に任

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ありがとうございます!
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