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歴史読本 呉·江田島 書評 当たり前過ぎて意識しなくなっていること
末木文美士 『日本思想史』 ： 〈叩き台〉としての 日本思想史
小林よしのり、ケネス・ルオフ『天皇論「日米激突」』 ： 〈知識人〉小林よしのりの限界
大谷栄一 『日蓮主義とは なんだったのか 近代日本の思想水脈』 ： 日蓮と 創価学会の 〈失われた環〉
礫川全次『日本人は本当に無宗教なのか』 ： 〈習俗〉は破壊されたままなのか
テッド・チャン 『息吹』 ： この〈物足りなさ〉は 何処から？
矢寺圭太 『ぽんこつポン子 』 第２巻 ： 〈心〉というアポリア
