病理診断

病理診断と傷...その後

退院後、およそ10日たったころ、手術のときに取りだされた癌の病理診断の結果報告が病院でありました。癌の宣告に次いで、主人もこのときばかりは同席。

わたされた報告書に目を通しても、さっぱり意味がわからない💧
はっきりと解ることといえば、
自分のグレードがⅡであること。
そして、自分が乳がん患者の確定となったのだというまぎれもない事実。

私にとって、この難解な報告書が、癌の宣告に次いでショッキン

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赤ちゃんレベルの「腫瘍の話」その1 ~ がんと癌の違いなど

「がん」と「癌」は違うよということを少しお話したいと思います。

 ブログや note をつかって、ここ数回免疫学やゲノム編集の基本の基本の基本のエッセンスだけを書いてみようということをしたところ、想定外にたくさんの方に読んでいただきとてもうれしく思っています…ありがたい。

 私はもともとは薬学部出で薬理学・分子生物学 (特に GPCR という受容体)の研究をしていて、医者になりなおしてからは、

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怖い検査とは?

がんの確定診断の方法に、生検があります。皮膚の一部を搾取し組織診断するというものです。確定診断には欠かせない方法らしいですが、とても危険が伴うそうです。なぜなら、がんや膠原病などの難病が疑われる人は、免疫力がかなり低下している状態だからです。擦り傷ひとつであっても、治りにくいなどの症状を抱えている人もいます。

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