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救出作戦。

日本刀趣味、行きつく先の刀工

今日も京都て歩いて行こうと ~粟田口の名号碑~

粟田口に沸映りあり。

粟田口界隈、岡崎の旧家――築90年。“昔ンまんま!”。違うっちゃー、開けっぱ門奥が町家レストラン化したこと。ランチ目的、邂逅的訪問…“わ、中学ン時の家に間取り極似!?”…YES。赤絨毯に電話&ソファがあった前室、右に階段&廊下…の先に庭。飼っていた日本スピッツが走り込んで来そう!

友曰く「あはは、御朱印女子みたいだねぇ」──刀剣乱舞の底無し沼にハマって以来。“京都に縁ある刀って意外と多いな!?”と気付かされた。オマケに生まれ育った“粟田口”が、アノ粟田口派刀匠の本拠地だったと知るや、ギガント親近感。で、名刀〈小狐丸〉。所縁の合槌稲荷大明神──コレが御朱印。

生家から程近い路地に、こんな鳥居群があったとは…ふふ、知っていた。当時三条通は、路面私鉄の電車道。車輪と線路の鉄粉で一帯が鈍色化、幼心に異景感アリで敬遠道だった。刀剣乱舞〈小狐丸〉聖地『合槌稲荷…』。神階最上位の“正一位”。鳥居参道の民家路地、抜け後の左右屈曲は不法侵入感MAX!

数年前の京都国博。津々浦々の名刀、一同に会す。モチのロンで、とーらぶコラボ。そん時ゃ“ついで見”のとーらぶわーるど、本命は〈妖刀村正〉。呪われし白刃、1度この目で!──同じ展示室、とりわけ人集る2振。〈へし切〉と〈三日月〉。刀剣女子越し遠目スルー。雲間に見る、UFO目撃の如し!?

生家界隈《粟田口》、 今や〈刀剣乱舞〉の聖地とな。とーらぶファンのジブンは、密かにハナタカ…で〈三日月宗近〉〈一期一振〉の朱印。刀剣女子が群れる中、“イチゴイチエ”って言うとハズいな!とか…テンパる。「えーと、三日月と“ヒトフリ”下さいっ」──ふふ、[一期]を省きゃ間違わねぇべ?

🈁『〈夜ツメ〉と〈夜ピュー〉』 ┗ http://ameblo.jp/kayaori-saraki/ 東山三十六峰に抱かれた粟田神社。刀剣乱舞で、〈粟田口派〉と括られる刀工集団が住んだ土地に鎮座。麓には〈鍛冶神社〉も。コドモん時の遊び場だった境内、わが脳内記憶の残照風景をば、写メにて披露!

🆕『奇跡のタイミング感覚!?』 ┗ http://ameblo.jp/kayaori-saraki/ 「えーと、粟田口の手前まで!」―― デパート帰り、オカンがタクの運チャンにそう言っていた。コドモの頃に染み込んだ響き―― “アワタグチ”。『刀剣乱舞』の名刀群を産み出した地だと初めて知った(笑)

雑司が谷散人の街道遊歩 0599

400字で分かる落語:「粟田口」

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人間国宝の競演 山本東次郎・友枝昭世 〜粟田口/殺生石女体〜  

ふなっしー藤四郎爆誕!どのくらい凄い事なのか分かりやすく説明します。