state

No Title

僕にはまだ何もない。

だからSNSは吸収する為に常に読む側。

 

人の意見を知る事は素晴らしい事。

自分に無い考え方を与えてくれる。

自分の可能性に気付く事が出来る。

とても勇気が出る。

 

最初はそれで満足だった。

でも今はその先を求めるようになった。

 
 

人の本質は現状維持を嫌い、新しいものを好む。

しかし、世間では現状維持を好み、新しいものを嫌う。

 
それが現

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MUD. /state1998

このままもう少し眠っていたい

燃えつきて何年も放ったらかしになっている

テクノロジーが僕らを孤独にしたのだと

明け方のテレビがいっていた

その一方で

テクノロジーこそ僕らをつなぐ最後の手段だと

夜更けのテレビでいっている

それはもう現実離れした現実

疲れているから

望んでもいない記憶ばかりが目の前で踊る

聞きたくもない歌

どうでもいい出来事

退屈でどうしようもない記憶の数々

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生成1 /state1998

弱い者にはどこまでも強く

尊大さを努力の結晶とみなし

チャンスさえあれば足元をすくい

ひとの思いやりには感情を交えず

受け取るものは受け取り

加味すべきでないものは加味せず

原因は探らず

問いかけは愚かさの象徴であると肝に銘じ

信じることを止め

疑うことを禁じ

酸欠に耐えうるだけの大きな肺と

考えすぎることのない脳を持ち

アクションに対していちいちリアクションを伴わず

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irf. /state1998

横暴な世界のおきて

目の前に飛び込んだ置き手紙

・・・約束しない

   約束事なんてないのだから

日付変わって金曜日

例えば夜で池袋で

それは味覚に対する挑戦か

迷走する豚のように彼女たちは叫び声をあげる

ときどきそれは呪いのように耳に飛び込む

手当たり次第に感動を漁る

あるもので満足しなければならないということばは

いつの時代にも囁かれ続ける

今僕に必要なことは何だろう

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haveagoodsummer. /state1998

*都市の病巣のすぐ側に暮らす

*貧血ぎみだ

*ハヴァグッドサマー

*封じ込められた怒り

*心を慰めようにも心が見あたらない

*彼女の指さすものがわたしには見えない

*

*やや青みがかった灰色の午後

*オフィスビルの窓際に立つ僕は

*外の熱から見放され

*細かい汗の粒を浮かべる

*

*ほとんど完璧なまでに役に立たなかったあの旅

*いずれ到着の案内もなしに山手線がホームに滑り

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STATE/ami(e) /state1998

》 自由の上に立ってそこから飛び上がる

ひとは自由になるのではない

またひとつ自分が自由であることに気付いてしまうだけなのだ

否応なしに自分が自由であることに気付いてしまう

全ての出来事が、ひとをそうした方向に仕向けている

だから、大切なことは、自由を求めることではなく

自由の上に立って、では何を始めるかという事だ

全てのプランは役に立たない

その上に立ったときに初めて考えを持つこ

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1=1 /state1998

=(イコール)は何かと何かを強い強い力で引きつけるのであって、何かと何かが同じであることを示したりはしない。

そうではなく、こんなにも似通っているのに、こんなに側にいるのに、決してひとつになれない、という距離を示すのだ。

それが1=1ならば、前者の1と後者の1は決して同じではないということだ。

それらは=という橋をわたってお互いの性質を交換し合う関係にある。

いいかえるなら、1と1との間に

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CRYOUT /state1998

あまりにも強すぎる光がわたしの網膜を焼き切ろうとした

神経が暴走を起こしているので考えをまとめることができない

こんなにも孤独を恐れているのに

それでも心待ちにしている

繋がっているからこそ寂しさを覚える

何かを大切に思う気持ちはいったいどこからくるのだろう

かわいい棘が

いのちを削る

それでもいとおしくてたまらない

燃え上がる欲望ではなくて

むしろ泣きたくなるような

そんな

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pointblank,darkmatter /state1998

中央自動車道のどこまでも長く長いオレンジモノクロームをくぐり抜けるころには

僕はもう何もかも忘れている

未来から背中を向けたままで迫る忘却

近づいてくるのか近づいていくのか

どっちにしろその顔をうかがうことはできない

目でものを見ようとすればするほど

僕らは光しか見ていないことに気付く

光を集めて輝くきみ

いまではすっぽり自分を覆い隠している

かつてきみが見せてくれたのは

光の

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0/1(unfinished) /state1998

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旅は失う

そして見る

自分が立つことのできないすべての通りを

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本当にどうでもいい夜

旅の終わりを感じるとき

僕達は新しい生き物に生まれ変わる準備を今あたふたと進めているところだ

このカラダはもう誰のものでもない

《わたし》であることは止めてしまおう

《自由》を求めることもこれで終わりだ

喜びを感じようとするのならば

この両手を大きく拡げて

瞳を閉じ

世界にいのち

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