その場所には、いい人もいい人というにはややこしい人間臭すぎる人も居て。だから笑ったり怒ったり、悩んだり笑ったりの、”私たちの場所”。 医療記者がイタリアン店のバイトとなり綴った『今日もレストランの灯りに』(岩永直子)を読みました。 ツッコんだり、一緒に悩んだり、“生きること”。
人が宝くじを買っているのを見ると 「どうせ当たらない」と思う。 自分が買ったときは 「なんか当たる気がする」 と思う。 なんて自分勝手な自分、 でも 人間臭さを感じるいい部分でもあるか…