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#私の不思議体験

人気の記事一覧

電車で変な臭いがして危なかった話

少し変な臭いがするくらいなら問題ないと思っていたら間違いでした。 電車で変なオヤジに絡まれているとカメムシが私の周囲を飛び始め、オヤジだけでなくカメムシにまで絡まれる事態となった。 オヤジは私を中心に飛び交うカメムシを睨んだ後に、こちらに向かい 「お前邪魔なんだよ、ぶっ潰すぞ!」 などと言葉を発したので、カメムシが潰されては可哀想だと思い 「そんな事したら身体から臭い液体を出しますよ?」 と、炎症を担う液体である事も添えて警告すると何故か車両に妙な緊張が漂った。 何事で

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「消化器リサイクル推進センター」という消化器処分の専門HPに、なぜだか? 占い窓口がある。それも、不思議の国のアリスがモチーフの。試してみると、「ハートの王様:影響力ある年上男性から好かれるタイプ」と出た。王は、消化器の必要性と設置場所を解説してくれた。なんかいろいろと謎だった

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このスティッキーフィンガーズめ。

もはや、何者かの仕業としか思えない。 気付いたら、ズボンのファスナーが開いているのだ。 人生において「恥ずかしい」と思う瞬間はいくつかあると思うが、男性にとってランク上位に来るのは間違いなく「ズボンのファスナーが開いていた」だろう。 これを指摘された時の恥ずかしさと言ったらもう。穴があったら入りたいどころかそのまま爆破して欲しいくらいだ。同じ男性なら共感していただけるのではないだろうか。 いい歳して自分自身の管理も出来ていないのか、というニュアンスがそこには存在していて

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亡くなった母からのサインにほっこり

私は生まれ持っての体質や特性のせいか、色んな種類の不思議なことを数えきれないくらい体験してきています。 なので私の中では ”不思議体験” という意識はなく、大抵は普通のこと 当たり前のこと として受け入れています。 そんな私でも、その体験が家族や友達などに関係するパーソナルなものであれば、やはり心は動かされ 心に残り続けます。 これは私のそんな体験です。 *†*:..。..。..:*†*:..。..。..:*†**†*:..。..。..:*†*:..。..。..:*†*

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「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」をTVで見ました。山村という名字に既視感があると思ったら、自作の物語「さらぬわかれ」の祟りの元凶の山村様でした。「さらぬわかれ」が、実写化したらあんな感じになるのですね。

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【自己紹介】とうとう母が亡くなった年齢に追いついてしまいました(泣)

今日は2月15日、私の誕生日は18日。だから正確には、母の没年齢になるまでにはまだあと3日あるんですけどね。 とうとう、母が亡くなった年齢に追いついてしまいました。あれから21年、長いようであっという間だったなー。 そんな私は、現在占い師として対面鑑定サロンを運営しています。 でもnoteで占いのことを書くつもりはなくて、どちらかというと雑学系な話が多めになる予定です、今のところ。 来年の自己紹介も、ぜひ読みに来てください! このページをご訪問くださったあなた、ありがとう

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【実話怪談】保育園、こども園の不思議な話【短編2話】

「ビッグフット」昔、子育て支援のボランティア活動をしていた時に仲良くなった、小学生のカホちゃんから聞いたお話です。 カホちゃんは小学4年生で、よく喋る女の子でした。 「私が昔行ってた保育園のこと、特別に教えてあげる!」 ある時、何をどう気に入られたのか私にだけ教えてくれたのが、保育園での奇妙なお話でした。 その保育園は私のマンションからも近く、白いフェンスに囲われた古い保育園です。歴史のある保育園で、私が生まれるよりずっと前からそこにあるのだといいます。 防犯上の理由なの

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あれはUFOだったのか 〜 「発光体」ゆらゆら帝国

UFOを見たことがありません。 しかし、不思議な発光体を見たことはあります。 たぶん、諸々の状況からして、UFOではないと思われます。が、ちょっと不思議な体験でした。 あれは田舎町の夜の帰り道。繁華街から少し離れると、すぐ森の匂いがする、そんな街の帰り道。自宅に向かう道は繁華街から、くねくね曲がりながら続いています。広くない一本道で、その先は山の麓に繋がります。そこから急に傾斜が高くなり、山道を登り、反対側へと続きます。 帰り道の途中から、この山が見えて来ます。あたり

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【実話怪談】食べること、生きること

S教授の話をします。 S教授は、私の指導教官で論文指導をしてくださった先生です。 人文学部でも西洋文化、特に舞台演劇が好きで、ゼミ生とシェイクスピアを題材にラジオドラマを作ったり舞台を公演したり……。最終的には自宅を改装して演劇スタジオにするほど、どっぷり演劇の世界にハマっていました。 私はと言うと、高校時代に演劇部と吹奏楽部を掛け持っていた経験があり、元々脚本を書くのが好きだったので、ゼミ生として脚本を書いて貢献していました。 小道具を作ったり、照明を手伝ったり、アルバイ

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【実話怪談】大家さん

大学生の時の、アパートの大家さんのお話です。そのアパートは三之町迷路のど真ん中にありました。 三之町迷路とは、学生から『異界に繋がる』と恐れられていた地区です。 ぐちゃぐちゃに入り組んだ道は、1つ間違えると目的地には辿り着けず、迷ってしまいます。 また、『三之町迷路で待ち合わせをしても会えない』など、怪奇談が後を絶たない区域でもありました。 そんなわけで、三之町迷路は学生から畏れられており、『三之町迷路に住む者は三之町迷路に選ばれた者』と噂され、多少なりとも好奇の目で見られ

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【宇宙生物を連れて帰った時の話】

「本当にあった不思議なお話」シリーズ。 今回は「宇宙生物を連れて帰った時の話」の記録をします。 11年前の2013年の4月のこと。 わたしは、東日本大震災被災地支援活動の一環で、「気仙沼」「南三陸歌津寄木」「南三陸町志津川中瀬」「登米」の仮設住宅を訪れてアートボランティアをしました。 その時の記録は、エキサイトブログに残っています。 (この活動の説明を書くと、長い話になるので今回は割愛させていただきます) そして、仙台の帰りに、東京で一泊二日を過ごして、広島に帰りました

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死期を予感する人たち

死期が近づくと親しかった故人やペットの姿が見える「お迎え現象」について、2012年、NHKクローズアップ現代が取り上げて話題を呼びました。在宅医療の専門医、社会学者、医師たちが調査をして、いかに自然な看取るか?実現していこうという取り組みです。(記事の最後にリンクを紹介しています) 当時はこのようなテーマは大変珍しく取り上げられましたが、動画やSNSが普及する現在では、死期を予感した人たちの実体験の記録が多く見られます。人間や動物は、死期が近づくとわかるみたいです。私の周り

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【実話怪談】夜逃げ

私は夜逃げのお手伝いをしたことがあります。 あれは、大学3回生の年末でした。 当時は経済的な事情から数々のアルバイトをこなしていましたが、その中の1つに台湾料理屋さんがありました。 大学の正門から出て、すぐ向かいの道沿いに位置するその台湾料理屋は、台湾から来た女店主が1人で切り盛りする小さなお店でした。 採用のきっかけは、考古学研究室の変わり者と名高いUの誘いからです。 「店長が気難しいから、私しか今バイトが居なくて。あなたなら採用されると思うけど、どう?」大して仲が良かっ

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ずっと会いたかった

亡くなった祖母に会った。 おかしなことを言っていると思われるならそれでもいい。でも確かに会えたと確かにそう思える夢だった。ほんとうに夢だったのかな、そんなことを思ってしまうくらいには不思議な体験だった。 夢の中で、大人になった今の私を見て祖母は「大きくなったね」と頭を撫でてくれた。祖母は亡くなる少し前くらいの、当時のままで、相変わらずとてもやさしい顔で笑っていた。 夢の中の私は「なんで、なんでいるの」と混乱しながらも大泣きして喜んでいた。自分の顔は見えないけれど、涙で目

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#私の不思議体験 「時間が巻き戻った体験」のアンケート報告(17)

2020年5月から募集している「ちょっとだけ時間が巻き戻った」ような「時間の不思議体験」アンケート。 いままでに156件の回答をいただいています。 Amazonで発売中の日本初「タイムリープ解説本」には体験談のまとめを掲載しています。 今回は、いままでいただいたエピソードの中から10個、動画で紹介します。 <アンケート報告>これまでに156件の回答をいただいています。 皆さん、本当にありがとうございます。 ※すべての質問は任意なので、回答されていない質問もあります。

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人生は全てベストタイミング?

生きていると、「もっと早く〇〇をしておけば、よかったな〜」と思うことって、ありませんか? 変なプチ自慢なんだけど、大谷翔平は、僕の高校の後輩なんですよ。 同じ学び屋で過ごしたはずだから、僕だって今頃、大活躍をしていてもおかしくない。 でも、そうなっていないということは、僕が始めるのが遅かったからなんだろうな。 でも、当然ながらタイムマシンに乗って過去に戻り、人生をやり直すなんてことはできないから、僕らは気づいたときに「今」からスタートする必要があります。 とはいえ、

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オカルト体験~幸せを阻む見えない存在

私の人生には どんなに考えても 不思議としか思えない事が いくつもあって その中でも 今 思い出すだけで 後ろを振り返りたくなるくらい 恐怖を感じる出来事があるの 遠い昔に 知り合いの飲食店に 短期間お手伝いに行った事があって その時に知り合った 同じ年代の女性と 何となく親しくなって 気がつくと 仕事終わりには 喫茶店などで話すようになったの 彼女が家族の事など 色々と話してくれている時に 人生経験があまりない 私ではあるけれど

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ご加護は有るのかも知れない

天気予報の通りの晴天となった5月11日の土曜日。 いつも通り日の出頃に目が覚めたが、ここのところ腰の調子が悪く今朝も「いたたた…」と呟きながらの起床となった。 歩いていればそんなに気にならないのだが、座ったり立ったりする時がなかなか大変だ。 そんな訳で今日は部屋でのんびりしようかとも思ったのだが、天気もいいし少しだけ自転車に乗ろうと思い部屋を出た。 とは言え愛媛と違って広島は自転車天国とはお世辞にも言えない。交通量が多いのと、自転車通行帯が無さすぎて怖いのだ。 何処

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カミサマから半ばキレ気味におみくじもらった話(DAYイチキュッパ)

今日はトンデモ話です! スピ系苦手な方は トリプルアクセルで 「戻る」ボタンを押してね! おねいさんとの約束! …だいじょぶ? はーじまるよーー。 昨日の朝、 イチニチ遅いような気が しないでもない 『おついたち参り』のため、 地元の神社に行ったんですよ。 そこで起きた、摩訶不思議な事件…! 私がいつも行く地元神社、 本殿と旧本殿が隣り合ってるんです。 そして、 本殿には3名のカミサマが、 旧本殿には、 その3名のカミサマの 『荒御魂(あらみたま)』が

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子供の頃に経験した不思議な体験、子供の頃に、親のママチャリの後ろに乗って、ぼーと流れる景色を見ていたら、突然ハッと何かに目覚めたように、今自分が生きている、存在しているという意識、驚きに近い感覚になって、その感覚は少し経ったら消えた。あれは一体何だったんだろう。

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