i

誰のせいでもないことってあるよ。

i

誰のせいでもないことってあるよ。

マガジン

  • 頭の中

    生きていて感じたこと考えたこと自分の思考

  • ひとりごとと日記

    日々のことを書いている日記みたいな、散文みたいな、つぶやきみたいなもの。

  • 2人暮らしのごはん記録、時々レシピ

    恋人と私、2人暮らしのおうちごはんやお弁当を写真と共に記録しています。時々レシピを雑に載せています。節約のお話もたまにしてます。

  • フードエッセイ

    食に関することの色々を、自己満足で語り尽くしている記事達です。食時記録だったり日記だったりもします。

  • 恋人とか恋とか愛とか

    恋愛のあれこれや恋人のことを自由気ままに

最近の記事

過去に縋るための思い出じゃない

ひとつの記事にはならなかった下書きの供養。 湖と海 私は海よりも湖が好きだ。海はずっと見ていると怖い。あまりにも壮大すぎて美しい以上に恐ろしさを感じてしまう。波の音を聞いていても安らぐという感覚はない。のまれてしまうような怖さ、大事な人を失うのではないかという恐れをどうしても拭えない。 果てしないという点では空も同じなのに、空を見上げて怖いと感じることは稀で、解放感や自由を感じることの方が多い。 こんなことをゆらゆらと話して「どうしてなんだろうね。果てしなさは同じくらい

    • 一目惚れして購入したビンテージカップ&ソーサー。見るたびに幸せだ、コーヒータイム増えちゃう。

      • 2人暮らしのごはん記録と時々レシピ。恋人と私それぞれの朝。

        私と彼、それぞれの朝今日は土曜日だというのに彼は休日出勤で早出というダブルパンチで同情せずにはいられない。「5月、まとめて有給をとって休みにするから余裕!」と、当の本人は爽やかな顔をしていたけれど。 代休とるか休出として給料もらうか、みたいな選択のとき私は迷わず代休をとってきたのだけど、彼は絶対後者。 え、もしかしてみんなそう?私はチャンスさえあれば休みたかったな。 彼が休日出勤で早出のときは、忙しいとたまーにあって、大体前日の夜にお弁当をつくっておく。見送りだけはし

        • 同棲して長いこと経ったというのに未だに彼が仕事から帰ってくると嬉しくて玄関に飛んでいって抱きついてしまう、今日も無事に帰ってきてくれたということを全身で確かめたい(重い)

        過去に縋るための思い出じゃない

        • 一目惚れして購入したビンテージカップ&ソーサー。見るたびに幸せだ、コーヒータイム増えちゃう。

        • 2人暮らしのごはん記録と時々レシピ。恋人と私それぞれの朝。

        • 同棲して長いこと経ったというのに未だに彼が仕事から帰ってくると嬉しくて玄関に飛んでいって抱きついてしまう、今日も無事に帰ってきてくれたということを全身で確かめたい(重い)

        マガジン

        • 頭の中
          70本
        • ひとりごとと日記
          49本
        • 2人暮らしのごはん記録、時々レシピ
          3本
        • フードエッセイ
          7本
        • 恋人とか恋とか愛とか
          64本
        • 恋なんかより運命だった【連載】
          3本

        記事

          X(Twitter)のアカウント作りました…!noteよりもらくーにぽろぽろ呟きます。以前繋がってくれていたフォロワーさんたち探すことからはじめます✍️https://twitter.com/ii_____27

          X(Twitter)のアカウント作りました…!noteよりもらくーにぽろぽろ呟きます。以前繋がってくれていたフォロワーさんたち探すことからはじめます✍️https://twitter.com/ii_____27

          +7

          恋人と桜、それから

          恋人と桜、それから

          +6

          頷くときも話しを聞こうとするときも恋人の「ん」って声があまりにも優しい音色で悲しいわけじゃないのに泣きそうになる

          頷くときも話しを聞こうとするときも恋人の「ん」って声があまりにも優しい音色で悲しいわけじゃないのに泣きそうになる

          名前のない関係はさよならも曖昧で

          「RADの俺色スカイがサブスクで聴けるようになったね」って、ただそれだけを話したい男友達がいる。「CDで入れたからいつでも聴けるんだけど、でもなんかサブスクで聴けるとは思ってなかったよね、ライブ音源なのもいいよね」って話したら、君はきっと「もしも も入ったりして」と冗談を言って笑ってくれたんだろう。 って。 そんなことをぼんやり想像しながら、俺色スカイを聴いて歩き春の陽気にあてられていた。 春の暖かさは残酷なほどに近く、凍てついた心でさえ無理矢理溶かしてしまう。君の心も

          名前のない関係はさよならも曖昧で

          ふたり暮らしの食事記録とかお弁当とかレシピとか食器とか

          (タイトル付け適当すぎておもしろい) 食費の節約って、どのくらいの予算から「節約できてる」となるのか、年収(世帯年収)にもよるので、基準は全くわかりません。が、私は恋人とふたり暮らし月20,000円〜25,000円(週4,000円〜4,500円くらい)で暮らしていて、自分のなかではかなり節約できているじゃんと感じています。なので節約しているという前提で話しをさせてください…。 自分なりの食費節約方法やルールについてはこちらで書いてます▼ 食費は一番節約しやすいところで、

          ふたり暮らしの食事記録とかお弁当とかレシピとか食器とか

          今週ハードスケジュールだったのでへとへと。週末は朝から晩までスーパーご自愛タイム。小説を久しぶりに一気読みした🌿みなさんも良い休日を。

          今週ハードスケジュールだったのでへとへと。週末は朝から晩までスーパーご自愛タイム。小説を久しぶりに一気読みした🌿みなさんも良い休日を。

          私が髪色をオレンジピンクにしていた時を親友がフィルムで残してくれていてとても嬉しい。

          私が髪色をオレンジピンクにしていた時を親友がフィルムで残してくれていてとても嬉しい。

          癒えることのない傷口が透けて見えてる【連載③】

          ※この記事は連載記事です。 前回の記事▼ この連載記事のマガジン▼ 中学生1年生の終わり、お互いの境遇を知る彼女と私は校内ではほとんど言葉を交わさないけれど、放課後は必ずと言っていいほど一緒に帰り、日が暮れるまでずっと一緒にいた。 中学1年生の後半、たしか金木犀が香る頃だった。 何がきっかけだったのか、詳細はお互い忘れたけれど、互いに育ってきた環境、家庭環境、抱えているわだかまり、そういうものを赤裸々に話した。話したのはいつもの帰り道だった。 「どっちが先に話した

          癒えることのない傷口が透けて見えてる【連載③】

          泣きたくなる寂しさじゃなくて

          仕事と私生活のバランス最近、撮影やら取材やらアポイントやらで家にいる時間(家で仕事する時間)が少なくて、ちょっと雑務的なものが滞っているのでそわそわしている。 明日も週末も友人と会う予定があるから、今日中にある程度片付けなければならない。なのにnoteを開いて書き始めている私を誰か叱って。 やっぱり年度末も毎年12月に劣らぬ忙しさだね。 社会人のみんなー、生きてる?生きようね。私も頑張るよ。新社会人になるみんなー、生きてね。社会としょうもない大人に自分を殺されないでね。

          泣きたくなる寂しさじゃなくて

          恋愛感情に終わりはあるか

          恋愛感情には賞味期限があるとか、付き合う前が好きのピークだとか、両片思いが一番楽しい時期だとか。 そういう感情に共感はできないけど理解はできる。あの時期にしかない楽しさはたくさんあるもの。わかる、思い出すだけでもにやにやできるほど楽しい。 確かにドキドキとか緊張感とか一緒にいるうちに薄れていくし、慣れというのはどうしたって出てくる。それはそう。恋愛に限らず人間関係も環境への適応も全部慣れ。言うなれば人生が慣れ。 でもでも慣れって悪いことみたいに捉えられてしまうこともある

          恋愛感情に終わりはあるか

          だから甘えてよ、できる限りを尽くして甘やかすから。

          体調を崩してしまい、とても公共交通機関を使ってひとりで遠出したりおでかけしたりできるような身体ではなかったとき、楽しみにしていた予定をひとつ断ることになったことがあった。 入院していたとか手術をしただとか治療中だとか、そういうことを言うと余計な心配をかけてしまうだろうから詳しいことは言わずに体調を崩しているとだけ簡単に話した。 会う予定だった人たちは、みんなわりとバラバラなところに住んでいて予定を合わせて、やっとみんなで会えるはずの人たちだった。それだけにショックだったし

          だから甘えてよ、できる限りを尽くして甘やかすから。

          絶対なんてないって痛いほど経験してきたはずだけど、それでもずっと近くに居る人なんだと思ってた。当たり前が人生から消えることの寂しさときたらもう。でも私は貴方の背中を押さなきゃな。

          絶対なんてないって痛いほど経験してきたはずだけど、それでもずっと近くに居る人なんだと思ってた。当たり前が人生から消えることの寂しさときたらもう。でも私は貴方の背中を押さなきゃな。