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自己紹介 (羽多 奈緒)
羽多奈緒ってどんな人昼はITコンサルタントとして働きつつ、夜はアマチュア小説家として、商業デビューを目指しております。
どんな人かご興味を持っていただいた方は、無名人インタビューをご覧くださいませ!
創作ジャンル・スタイル恋愛小説メインに一次創作しております。
男女の恋愛(NL/HL)とボーイズラブ(BL)の二刀流です。最近は、BLにより比重を置いています。その主な理由は二つです。
私自身
同人誌の作り方(本文以外のパーツと結合方法)
この記事では、いわゆるコピー本ではなくて、印刷所さんに刷ってもらう本の版下の作り方を備忘録がわりに書きます。
同人誌(ていうか本)を作るには、以下の要素が必要になります。
表表紙(いわゆる「表1」と印刷業界で言われる部分)
裏表紙(同じく「表4」)
背表紙
中表紙(あるいは「扉」)
本文
奥付
1~3の作り方というか、画像を結合して印刷所に出せる状態のデータにする方法については以前
無名人インタビューをしていただきました
インタビューって、有名人が受けるイメージがあるじゃないですか。
「どうしてそんな風に成功できたんですか?」とか、
「どんな子ども時代でしたか?」
「今後の展望は?」とか。
ところが。こちらの「無名人インタビュー」企画に応募すれば、
『普通の人の話こそ面白い』
『あなたよ輝け』
をコンセプトに、一時間インタビューしてもらえるという体験ができるのです。私も体験しまして。
すごく良いなぁって
あ、あと業界インサイダー複数人に取材もしました。
同人誌即売会 J庭55 「ルクイユ書店」のご案内(羽多)
初出場してからもう二度目の春♪(未●予想図Ⅱ)
一次BL創作同人誌即売会『J.GARDEN』へのサークル参加は四度目となりますが、まだ色々改善の余地と言うのはあるものでして。色々お買い物や準備もしております。
ちなみに過去、初参加から三度目までの準備や事後振り返り(同人誌の作り方から、サークル運営のやり方まで)はこちらに纏めております。
J庭55 羽多お品書き as of 2/28表紙イラスト
一度は行きたいあの場所
行きたい場所は沢山ある。
マチュピチュ
タージマハル
ピラミッド
アフリカのサファリ
ルーブル美術館とベルサイユ宮殿(私はまだフランスに行ったことがない!)
だけど一番行きたくて一度は行きたいとなると、イグアスの滝です。
BL的なものに最初に触れた、と思ったのが、ウォン・カーウァイ監督の映画『ブエノスアイレス』で、作中重要モチーフとして出てくるからです。
ちなみに私が行ったことのあ
小説における人称の使い方
私は男女の恋愛小説を書いているときは殆ど主人公一視点・一人称で、BLでは三人称が多かったです。が、直近三作ほどは、一人称で書いています。どういう場合でも一人称が万能の正解というわけではないけれど、こと恋愛小説(特に公募)においては、一人称で書く意義は大きいと感じました。
台詞や行動のみならず、地の文も基本的に主人公の脳内をまんま書くことになるので、性格や思考を表現しやすい(同じ文字数だとしたら、