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人が話を聞いてくれるのは息を止めて続くまで。

人間は永遠に息を止めていることはできません。
人が一言も発さず永遠に話を聞くことは永遠に息を止めているようなものだと考えています。

自分は、話が長くて有名な園長先生がいる保育園を卒園したこともあり、話す長さには人一倍気を使っているつもりです。

これは自論ですが、人が自分の話を聞いてくれるのは8秒以内だと思っています。

8秒以内で話しながら人と円滑なコミュニケーションをとることは非常に難しいですよね。

短く話せないとしても、話をする「相手」に話をさせる時間を取ることが必要です。冒頭にも書いたように、人間はずっと黙っていることができません。

本当にコミュニケーションが得意な人は、「いかに相手に話させるか?」という視点をもって日々いろんな人と話をしているのだと思っています。

適度に会話のラリーをすることで相手が不快に感じないようなコミュニケーションをとることを意識していきたいですね。


以上

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