見出し画像

私が正社員として働くのを辞めた理由。

こんにちは。2回目の投稿になりますね。
前回のnoteにいいねをいただいた皆さん。誠にありがとうございました。

余計な事かもしれませんが、もれなくフォローをさせていただきました。
引き続き、よろしくお願いいたします!

さて、私はこの6月からとある広告代理店に派遣社員として働き始めて、早くも半月が経ちました。

ところで正社員ではなく、派遣社員として働くことにした理由は、色々な理由があります。それを少しお話しできればと思います。

ワークライフバランスを整えられる事

現在の派遣先の勤務時間は9:30〜17:30の7時間勤務です。幸いにも今の所ほぼ残業はありません。現在の自宅から勤務地まではドアtoドアで約1時間弱ですので夕飯の買い物などをして帰ってくるのは19時前になります。

おかげで自宅でしなくてはいけない家事なども余裕でできますし、食事の時間もこれまでに比べてかなり早い時間に済ますことができるので、夜のフリーの時間もかなり長くなった気がします。

以前、正社員で働いていた頃は、10時出社だったものの残業は普通にあり、遅い時には会社を出るのが22時過ぎ、家に着く頃には23時を超え、夕飯も自ずと遅くなり、ほぼ余暇を過ごせずに床に就くことが多かったので、体力的にも精神的にも不安定な生活をしていたため、よく体調を崩すことがありました。

現在のように就業時間が決まっていてその中で仕事を遂行し、決まった時間にキッパリと帰って、そのあとはプライベートの時間に使えるのが自分にとっては合っている仕事のやり方なのかもしれません。

ノルマがない

よくその企業の社員になると、各部署で決められている目標ノルマがあり、個人にも1ヶ月の目標ノルマを設定され、それに向けて業務を遂行するということがよくありますよね。

別に私は目標ノルマ=完全悪という考えはありません。
逆に目標を決めてそれに向けて、とことん突き詰めて知恵や工夫などをしながら業務を遂行する「仕事へのやりがい」というものを感じることもできる方もいらっしゃると思います。それはそれで大変素晴らしいことだと思います。

一方私はというと、ノルマ=プレッシャーに変換されてしまうのです。
これも私が持つ、ADHDの1つの症状なのかもしれません。

プレッシャーとして変換されてしまう目標ノルマに付きまとわれながら、日々の業務をし、目標に届かないことがあれば、少し無理も承知でなるべく達成させるために自分のキャパを超えて業務をすることに非常に精神的ストレスを感じてしまうのです。それが体調を崩してしまう原因だったように思います。

一方、派遣社員は派遣先で指示された業務内容を遂行し、決められた業務時間の範囲で働くというのが自分に過度なストレスを与えることなく、無理なく仕事を全うできるスタイルなのかなと思っています。

正社員という働き方だけが有利という時代ではない

派遣社員というと、少し前まではあまり良いイメージがない雇用形態でしたが、時代は働き方改革でフリーランスで働いている人も多くなりました。

派遣社員も同様に現在の働き方として見直され、派遣として働く人も多くなってきていると私をマネジメントしてくれている、派遣元の担当者さんもそういっておられました。

私も前段までのような理由も含め、他に自分のやりたいことをしながら働くスタイルを選んだわけです。私の場合、自分のYoutubeチャンネルを解説し、趣味の鉄道の動画を作って公開しています。

将来的には収益を得ながらもっともっと充実した動画を作りたいという目標があります。ここでいう目標はプレッシャーとしてではなく、長い目で見ながら自分のペースで作った目標なので、そこにストレスは感じていませんし、焦ってもいません。

長くなりましたが、これが私が正社員としてでなく派遣社員として働き始めた理由です。

これからも日々気づいたこと、伝えたいことをnoteに公開していきます。
よろしくお願いいたします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?