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Stable Diffusion WebUI Forgeをワンクリックインストールする方法
お久しぶりです、はかな鳥です。
最近はお仕事もプライベートも変化が大きく、忙しい毎日となっています。
さて、皆さんは Stable Diffusion を使う際、最近は何のアプリを使って生成されてますか?
今回ご紹介する Stable Diffusion WebUI Forge は、リリースされてから既に一か月ほど経っていますが、なかなか使い勝手も良く、今後はメインで使っていくことにな
【clarity-upscaler】明瞭化アップスケールの方法解説【ComfyUI版】
こんにちは、はかな鳥です。
前回、明瞭化アップスケールの方法解説として、『clarity-upscaler』のやり方を A1111版&Forge版 で行いましたが、今回はその ComfyUI版 です。
『clarity-upscaler』というのは一つの拡張機能というわけではなく、ここでは Controlnet や LoRA 等、さまざまな機能を複合して作動させることで、画像を明瞭化しつ
【clarity-upscaler】明瞭化アップスケールの方法解説【A1111版&Forge版】
こんにちは、お久しぶりです、はかな鳥です。
最近なかなか投稿できず、申し訳ありません。
4月から企業様からまとまったお仕事を頂けておりまして、そちらの作業でなかなか記事更新にまで手が回らない状況です。
LoRA学習用の全く別の紹介・解説記事が2つ、ComfyUI用の基礎解説②の記事も作成途中のままなので、今月後半の時間が空くあたりに投下したいところです。
執筆時から時間が経ち過ぎてい
【手トリ】ComfyUI の導入と基本解説【足トリ】
何度か機会はあったものの、noteでの記事で解説するのは難しそうだなぁと思って後回しにしてしまっていましたが、今回は ComfyUI の基本解説 をやっていこうと思います。
私は基本的に A1111WebUI & Forge 派なんですが、新しい技術が出た時にすぐに対応できないというのがネックでした。
Stable Cascade や Stable Diffusion 3 への期待も込め
【A1111】SD WebUIのカラーテーマ一覧【Forge】
最近はWebUI Forgeも使うようになりましたが、とある拡張機能の使用不可などの関係でA1111版も併用しています。
そのため、片方のUIのテーマを変更しておこうと思ったところ、だいぶUIテーマの種類が増えてましたので、今一度確認しておくことにしました。
結構カッコいいテーマも増えてましたので、気分転換にいかがでしょうか。
設定場所はこちら。
【settings】>【user
【SD WebUI】"Cannot add middleware after an application has started" エラーの解決法
なぜか突然 Stable Diffusion WebUI を起動してもすぐ停止してしまうエラーが出てしまっていたので、解決法をここに残しておきます。
エラーログ部分はこのようになっていました。
このメッセージは、ウェブアプリケーションが既に開始された後にミドルウェアを追加しようとしたために発生したエラーを示しています。
ネット上で検索したところ、解決法のようなものがいくつかありました
Stability Matrix から kohya_ss(Kohya's GUI)をインストールしてLoRAを自作する
表題の通りです。
kohya_ss(Kohya's GUI)に関しては以前LoRA作成記事をいくつか書いてきたんですが、現状では内容が古くなってしまい、うまく設定できなかったりするんじゃないかと思いました。
Kohya_ss というのは Kohya Teck さんが公開なさっている、Stable Diffusionの学習、画像生成スクリプトです。
そして、それをWebUI形式のブラウ
Dataset Tag Editorで画像にキャプションをつける
このご紹介だけでも結構な文字数がかかりそうなのと、後でここだけ見返しやすいように独立した記事でご紹介します。
前半は Dataset Tag Editor の UI の翻訳と解説。
後半はメンバーシップ向けに、メイキングを見せながら具体的な手順を追って説明していきます。
LoRAなんかでよく使われる画像にキャプション(注釈)を付けて学習する方法がありますが、画像につき1つ1つキャプシ
AUTOMATIC1111 Ver1.7.0の個人設定
こちらは先日アップデートされた AUTOMATIC1111 Ver1.7.0 の個人的な設定や、拡張機能の覚書です。
以前の記事に乗せていたのですが、Settingの項目が大幅にリニューアルされまして、同じ設定をしようにも迷ってしまいましたので、改めて書き出しておこうと思います。
今後も 1.7.0 の間はこちらの記事で内容更新するつもりですので、たまに覗いて頂けると、なにか変わっている
LMC LoRAをモデルにマージする方法 & クオリティを落とさずに生成速度アップ
LCMが世に出てから既に二週間ほど経ってますので、説明は手短にいきます。
なるほど、ええやん。
しかも、以前紹介した高速ガチャ生成のTensorRTとも併用できるとか。
ほーん、やるやん。
そして今回の本題。
こちらはLoRAですので、いつも使っているお気に入りのモデルにマージして爆速化させてしまうことができるようです。
TensorRT での爆速化は LoRA や Con
【メタデータの閲覧】SD Prompt Reader の紹介【編集・消去・コピー】
今回は Stable Diffusion で作成した画像から、Prompt やSeed、設定などのメタデータを確認できるアプリケーションを紹介します。
Stable Diffusion WebUI では PNG Info という機能が最初からありますね。
作成した画像をドロップインすることで、その画像を作成した際の詳細な設定内容を確認できます。
ここから内容を txt2img なんかに
TensorRTの拡張機能で爆速ガチャ生成
TLで賑わっていた話題なので、私もやってみることにしました。
TensorRT での爆速生成自体は随分前に局所的に盛り上がった話題だったのですが、どうも最近 WebUI の拡張機能として、まさかの NVIDIA の公式サポートで実装されたようです。
使用までにちょっと特殊な手順が必要なのと、個人の環境によってはインストールに失敗したり、エラーがでたりするようなので、尻込みしてしまう人もい
【枝記事】ControlNet の機能を用途別に全て解説
はじめに
今回はこちら↑の親記事からの枝記事として作成された物です。
ControlNet 自体の紹介や導入法は親記事↑の方でご確認ください。
今回の内容は 2023/10/18時点 の ControlNet v1.1.410 においての使用感で書かれています。
また、今回は私がメインで使用している SD1.5 モデルで検証しています。
SDXL でしか使えないものに関しては SDXL
拡張機能 Tiled Diffusion & VAE の導入と使用法
今回は以前名前だけ出していた Tiled Diffusion & VAE について解説していきます。
今回解説する機能は以下の2点です。
・低VRAMでも画像を高解像度化する。
・promptを画像を指定エリアごとに適用する。
まずはインストール方法を確認しておきましょう。
インストール方法
こちらの記事でもご紹介してますので、既にインストールされている方はスキップして頂けます
【親記事】A1111でのControlNet 1.1.400の導入と内容まとめ
Controlnet は画期的な画像生成方法として一時期話題になりましたので知っている方も多いと思うのですが、簡単に説明しますと。
ランダム性の高いはずのAIイラスト生成の中で、ポーズや構図を具体的に指定して生成できるようになる拡張機能です。
最近 ControlNet 1.1.400 にバージョンアップされたこともあり、再び注目が集まっています。
SD1.5モデル向け と SDXL
個人的なSDXL用の便利LoRAをご紹介
※こちらは完全メンバーシップ向けの記事です。
まだまだ発展途上のSDXLですが、現時点で絵作りに便利なLoRAをピックアップしてご紹介します。
ディテールアップから、絵柄の調整、顔立ち、世界観構築、絵作りなんかにジャンル分けしてお届けします。