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【要約】病気にならない1分免活──腸の免疫力を高める生活習慣

【著者 |発売日】小林弘幸|2020/5/28

【Amazon★評価】4.3

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【内容】

・腸内環境をよくすることで免疫力をつける方法がわかる
・腸内環境をよくするための、自宅で簡単にできる方法を紹介
・どこかに行かなくても簡単できる腸のケアの仕方がわかる

【背景・信憑性】

・著者は順天堂大学に初めて『便秘外来』を開設するほど医学に熱心
・著者は自律神経の第一人者としてプロのスポーツ選手のコンディション向上にも活躍
・新型コロナウイルスの増大により免疫力の強化が重要視されている
・世界一受けたい授業の番組にも出演し、免疫力の大切さを解説している

【ポイント】

免疫とは
・外から侵入した細菌やウイルスを撃退する
・免疫細胞は腸でほとんど作られる
⇒腸内環境がとても大事

■朝の習慣
・朝は副交感神経から交感神経に入れ替わる
※2つの神経(自律神経)のバランスが大事⇒入れ替わる朝が大事

①30分余裕をもって起きる
・バタバタしていると、交感神経を一気に高めてしまう
⇒自律神経が不安定に⇒腸のはたらきにも影響
・目覚ましは静かな音がよい

②ストレッチで腸を動かす
・体にスイッチを入れることで腸のはたらきもスイッチが入る
・朝は体内時計をリセットするチャンス⇒朝日をしっかり浴びること
★簡単ツイストストレッチ
★体側伸ばしストレッチ
★腸刺激ストレッチ
※腸のぜん動運動をうながす

③排便リズムをつくる
・コップ1杯の水を飲む⇒腸を刺激
・一気に飲むことでぜん動運動のきっかけに
・朝食を取る
 オススメは納豆や味噌の発酵食品
・トイレの時間をしっかりとること⇒便意がなくても座る

④微笑む
・笑う⇒幸せホルモンがでる
・にっこり笑う⇒副交感神経のはたらきがよくなる⇒腸の働きにも◎

■腸のしくみについて
・腸が整っているといいこと
 1.免疫力が上がって病気になりにくい
 2.代謝が上がる
 3.ぽっこりしたお腹がへこむ
 4.むくみにくい など
・腸の免疫細胞が細菌などを吸収するのを防ぐ

★腸を労わる習慣が大切
①ゆっくり食べる
・1.5リットルほどの水分をこまめに摂る
・和食・ヨーグルト・果物を意識して摂取する
②タッピングしたり、ほぐしてリラックス
・副交感神経が刺激される
③ストレスを感じたらリラックスする
・深呼吸(吐く時間を意識)
・自然の中に身をおく
・ゆっくりを意識して過ごす
・ぬるめのお湯に15分ほどつかる

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以上になります。

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あくまで個人の見解を踏まえた要約内容ですが、ご興味持ちましたら是非お手に取ってより深く学んでください!

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