お疲れさまです。
今日は、2023年11月23日(木)です。

本日は、「たけまる先生が物申す！」の第14話です。

以下の記事について物申します😀

んーーーーーー、Tarzanさん、そういうことじゃない（笑

フライドポテトが野菜ではなくじゃがいもを原料にしているっていう点が問題ではないんだーーーーって言いたい感じです(^_^;)

ちょっと攻めた言い方をすれば、じゃがいもが野菜かどうかなんてどうでもいい（笑

この記事は、多くの野菜から得られるメリットを享受し、デメリットを排除する目的で食べてたのに、実はそうではなかった、という残念な結果ってことを伝えたいんだろーなーって感じました。

が、そこじゃない。

じゃがいもが野菜だろうがなんだろうが、どんな分類にされようが、必要な有益な栄養素を摂れればそれでいいんです。
そして大事なのは、じゃがいもの分類に関わらず、フライドポテトは太るし、健康に悪いってことなんです。

では一旦、フライドポテトとその材料となるじゃがいもの栄養素を見ていきましょう。

皮つき・生のじゃがいも100gあたりの主要な栄養素
エネルギー　51kcal
たんぱく質　1.8g
脂質　0.1g
炭水化物　15.9g
糖質　6.1g
食物繊維　9.8g
ナトリウム　1mg
カリウム　420mg
カルシウム　4mg
リン　46mg
マグネシウム　19mg
鉄　1.0mg
亜鉛　0.2mg
ビタミンC　28mg
※参照：「日本食品標準成分表2020年版（八訂）」

皮なし・フライドポテト（市販冷凍食品を揚げたもの）100gあたりの主要な栄養
エネルギー　229kcal
たんぱく質　2.9g
脂質　10.6g
炭水化物　32.4 g
糖質　29.3g
食物繊維　3.1g
ナトリウム　2mg
カリウム　660mg
カルシウム　4mg
リン　48mg
マグネシウム　35mg
鉄　0.8mg
亜鉛　0.4mg
ビタミンC　40mg
※参照：「日本食品標準成分表2020年版（八訂）」

調理されたフライドポテトの方が、エネルギー、糖質は爆上がりです。
しかし、わずかですが、ビタミン・ミネラルについてはフライドポテトの方が上回ってます。

私が、フライドポテトが体に悪いと考える理由は以下の通りです。
気を付けた方がいい程度の理由も、致命的な理由もあります。

ということで、体に悪いフライドポテト（笑）ですが、どうしても食べたいときもあると思います。

そんなときは、頻度を減らすことで食欲のストレスとうまく付き合っていきましょう。

再三のお話になってしまいますが、体に良いものばかりで生活を送れる人もいるし、食欲が勝ってそうでない人もいます。
食欲ストレスで頭がおかしくなりそうって人は、食べたい物、食べたい量を調節する習慣を身につけることが大切です。

フライドポテトは半年に1回、暴飲暴食は1ヶ月に1回などと、たまに食欲ストレスを開放させてあげることで、健康習慣の崩壊を防ぐよう工夫をすることが大切だと思っています。

今日はここまで。
ありがとうございました～❤

P.S.
「揚げ物こわっ！！」、「油を使わないフライドポテトは大丈夫？！」って思っているそこのアナタ！
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