津田実

ハンパ者です。

津田実

ハンパ者です。

最近の記事

気が狂ったのか、僕は?

…いやぁ。 我ながらタイトルがもう酷い。 いかにも構ってちゃんが書きそうなタイトルだ。 他人が書いたと思って見たら「うわぁ(ドン引き)」ってなりそうな。 実のところ構ってちゃん認定されてもいいぐらい、この頃自分の身に起きていることが怖いのである。 だから、怖くて抱えてられないのでここに置いておきたいのだ。 『イマジナリーフレンド』 という、有名な言葉がある。 大まかには想像上の架空の友達、という意味の。 解釈によって、その意味合いはシャレにもなるし、笑いごとではない症状に

    • このごろの話

      投稿がないのは、つまり安定しているからです。 どこかで書いたように、投稿は必ずリスクを帯びますから、必要でないならあんまりしない方がいい…というのが僕の持論。 とはいえなにもしてなさすぎる。 自分でもアカウントがある意味がよくわからなくなってきた。 なので、このごろのことをつらつら書こうと思います。 趣味が増えた ・映画(時々観ていたが、最近趣味化した) ・体験する演劇(先輩に誘われて趣味化) 自分の時間が増えた 少しずつ小旅行とかし始めました。 楽しすぎません?ア

      • SNSで愚痴ってどうすんだって話

        自分に対してそう思った。 残るんだぞ、例え消しても。 誰かが忘れようが覚えていようが。 どこかのサーバーにデータの残骸が残ってるんだぞ。 今や誰が何をどこで録音したりスクショ撮ってるんだかわからない。 それが最悪、知らぬまにAIに喰われてるかもしれない。 今はもう2010年代じゃない。 あの頃のTwitterはとっくに死んだ。 この文章だって生々しいリスクを帯びている。 やめろ。 眺めるだけにしろ。 真似しようとするな。 愚痴を言いたきゃ気心知れた利害関係の無い友達と

        • 『人のこと言えんの』理論の恐怖

          お前人のこと言えんの? 自省に使うにはピッタリだが、人に言うにはヤバすぎる言葉だ。 誰が使ったってブーメランになる。 『そういうお前はどうなんだよ』 となるからだ。 聖書(ヨハネ8)の、超有名な 『あなたがたの中で罪のない者が、まずこの女に石を投げつけるがよい』 という言葉を思い出す。 実に怖い言葉だ。 そもそも物理的に石を投げると罰される今、石は投稿や遠回しなセリフに変わっている。 『私が投げたこれは石ではない』と主張したとして、それは受け手次第だし。 そう思

        気が狂ったのか、僕は?

          自分が年取ることへのどーしよーもない不安

          やたらと自戒の文句に『自分はもう若くない』と思うようになった。 ここ2年くらい。 なにかに文句を抱くのは結構ラクだ。 それを口に出すのはもっとラク。 体力も使わないし、気晴らしになってしまう。 が、それに一体何円の価値があるんだろうかと思う。 むしろ何万円の損失があるんじゃないか?と。 そう思うことで自分を抑えている。 文句たれの自分を。 根拠に乏しい自分の感情の発露になってないか?と。 それは『文句』に及ばぬ『愚痴』だって。 愚痴が意味のある意見、文句になるには根拠

          自分が年取ることへのどーしよーもない不安

          哀れまれることについて

          実際嬉しい。 僕のために頭の容量を割いてくれているということだから。 パソコンのタスクと似ている。 何かが動いていると、別の何かの動きがにぶるものだ。 つまり誰かを気遣うということは、その瞬間の別の可能性や考えたいことを犠牲にしているということだ。 その価値があるから。 だけど、『余計なお世話』というずいぶん酷い言葉もある。 折角割いてもらった脳のリソースを無駄にする最低な考え。 恩を仇で返す行為だ。 …が、時々僕はそう思ってしまうことがある。 善意には善意を返せと教育

          哀れまれることについて

          そういえば小説を投稿したんだった。

          表題通り。 身バレしたらイヤだなぁと思いながら、私小説を投稿し始めた。 つまらない自覚はあるが、そこそこ感情をこめて書いた。 PVが思うように増えないのがちょっと悲しく思っている。 なので、宣伝します。 ぜひ読んでください。 身バレ怖いけど、合唱の知識があるとより面白いと思う。 とくに、考え込むのが大好きな合唱人にはぜひおすすめしたいところ。 よろしくお願いいたします。

          そういえば小説を投稿したんだった。

          僕の投稿の方向性を考える。

          読みやすく勧めやすいものを書こうと思った。 スタバの話を二、三、草稿まで書いた。 が、実につまらない。 長いばかりでテンポも悪いし、オチが見えずに挫折した。 僕は内向的で答えがない、憂鬱な文章を書くとやたら筆が乗るたちだ。 なにしろ自己肯定感が低いもので。 憂鬱な文章を書いていると…まぁ、俗にいう『得』という概念?が下がっていく感覚がある。自分の世界ランクが落ちていくような。 そうすると何でだか安心する。 高いばかりで役に立たないクソのような僕のプライド。 こいつのせい

          僕の投稿の方向性を考える。

          自ら淘汰を選ぶ権利について

          虚無感。 自己肯定感の欠如。 物足りなさ。 だけど、それを誰に、どこに発散するというのだろう? 全てがおこがましいと思えるほど、自分を愛せない人々は。 だから、破滅的な結末に至ってしまう。 自力で終えることができないから、誰かに終わらせてもらうために何かを正当化する。 無敵の人。 無敵だろうか。 敵だらけで救われなかった人だろうに。 じゃあ社会がそれを救えと。 これ以上福祉増税なんてクソの極みだ。 労働可能な日本人はどんどん減るっていうのに。 だから、自分で自分を終

          自ら淘汰を選ぶ権利について

          問い:飲み会は騒ぐものなのか?

          何とは言わないが、僕は毎日処方された薬を飲んでいる。 ざっくり言えば、思い詰めないための薬だ。 そいつには副作用がある。 テンションが上がらなくなるのだ。 鬱というやつは、躁状態を挟む。 鬱から躁にうつる時間が一番、致死率が高い。 だから、あるところまでテンションがあがりきらないように…衝動的選択をしないように、薬を飲んでいる。 薬に感謝している。 僕はだいぶ社会的になった。 だが人生もつまらなくなったし、なんというか『突き詰めきれない』ことへの苛立ちがある。 飲み会

          問い:飲み会は騒ぐものなのか?

          【恥ずかしい話】スタバでカッコつけようとして恥かいた話

           人間、時々カッコつけたくなりますよね。  ですが、カッコつけには相応の準備(知識、下調べなど)が必要です。  なぜなら、カッコつけようとして失敗すると、逆にめちゃくちゃ恥ずかしい思いをするから。  例えば、コスパとコンパクトさだけを考えて、パソコンを買ったとします。  本当は13型のノートパソコンがほしかった。けど、思ったより高かった。  だったらいっそ流行りの「ミニPC」を買うのはどうか、なんて考えて。  それに、13型のモバイルモニターと、無線キーボード、マウスを繋

          【恥ずかしい話】スタバでカッコつけようとして恥かいた話

          【ネタ】note初投稿が、なんとも読みにくいものになったワケ

          冒頭:初投稿内容について、いいわけまず、謝罪から… noteを始めた初日。 やたら暗い文章を投稿してしまいました。 読み返してつくづく反省。 ありゃあ本来、人さまにお見せしたいものではありません。 が、やってしまったことです。 自戒も込めて、注意書きを書いてあえてそのままにしました。 今後は気楽に流し読みできる投稿を心がけます。 ごめんなさい。 んじゃなんでそんな投稿になっちゃったのか? という話を、冒頭ちょっとさせてください。 ことのあらまし 8月初頭のこと。

          【ネタ】note初投稿が、なんとも読みにくいものになったワケ

          【閲覧注意】ブログが僕は怖かった

          ~おことわり~ この文章は、僕がnote会員登録後、2つめに書いた文章です。 初めに書いた、黒背景に白い字の記事と同じ日に書いており、 1発目の投稿に引きずられてさらに落ち込んだメンタルで 書きなぐったものになります。 …ちょっと流石に最後のほうが怖すぎるので削ってしまいました。 1つめ以上に読むと鬱になるので、ほんとお勧めしません。 何しろ、最悪の精神状態そのものをオブラートなしに 書いた(というより「吐いた」でしょうか…)ものですから。 鬱状態の私の思考そのものと言っ

          【閲覧注意】ブログが僕は怖かった

          【閲覧注意】そうありたい

          ~おことわり~この文章は、noteの会員登録をしたその日に初めて書いた文章です。あの日は、とある事情でメンタルがガチで終わっており、半ば遺言めいた気持ちで書いてしまったものです。今読み返してもちょっと「うっ」となる内容なので、あまり読むことはお勧めできません。が、消すのもなんか…あの日の自分を否定するみたいでいやでして。なので、かなり暗く、決して面白くない文章だということを先に明記させていただきます。それでも読んでみたい、と思ってくださる方は、そういう文章だと思ってお読みいた

          【閲覧注意】そうありたい