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いのちをつくるごはんづくり@湯河原リトリートご縁の杜

!満席御礼です!ありがとうございます!

夏はイベントいっぱい!だって子ども達が楽しみにしている夏休みだもの!


夏休みのイベントご紹介

7月4日スタート。「森と畑の子どもキッチンプログラム〜TANE〜」

上記プログラムとのタイアップで8月8日開催
親子で学ぶ特別授業〜自然栽培と野菜の声を聴く授業〜
”自分を生きるスイッチ”をいれる野菜づくり
【個性ってなんだろう】


湯河原リトリートご縁の杜でも開催します

そしてさらに8月22日自分へ還るスイッチの入るリトリートお宿ご縁の杜にて

親子で共鳴し創造する。味わい尽くす。
〜いのちをつくるごはんづくりの会〜

開催決定!

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いのちをつくるごはんとは?

そのいのちがそうなりたい方へ誘ってくれるもの。あなたは何を思い浮かべますか?

わたしはやっぱり毎日のごはんです。


先日このnote記事にも書いた一部です

ずっとずっと思ってきたことがあります。
それは「わたしがいのちを全うして生き終える」こと。
「あー!めいっぱい生きた!!」と充実感を持って死ぬこと。

それってどういうことなのか、ずっと考えていました。
そのいのちがそうなりたい方へ。
そう感じている今を大事に扱う。そうなりたい方を感じてそう行動する。
そういうことなんだと、ここ数ヶ月でしっくりきたんですね。

何かになろうとして毎日を過ごすのではなく、何かを得るために何かを成し遂げるために時間を費やすのではなく。そのいのちがそう在りたい今を生きること。それを、毎日毎日丁寧に積み重ねよう。

何者かにはなれないかもしれない。
何かを成し遂げることはできないかもしれない。

それでも「嶋田佑紀」にはなる。嶋田佑紀として人生を謳歌し全うする。

毎日毎日いのちを感じて生きていたら、どんな世界へ行かれるだろうか。怖くもありワクワクもあり。緊張感と不安が入り混じります。だからこそ、地に足をつけて丁寧に生きよう。

大切なのは何かになろうとして何かをするのではなく、今ここを生きて、今ここで最善を選び続けること。

そして何よりこの現実で地に足をつけてそれをやっていくということ。


肉体も心も思考も、スッと繋がった在り方が生き方、生き様がわたしそのものとしての表現になることがわたしの望みであり目標。

だとしたら、細胞のひとつひとつから、その在り方を吸収しよう。

それを生きている間ずっとするのだとしたら、思考でなんてできるわけがなく、在り方を整えていくしかない。

整えるため、土台を形成するために「心がほどけるおむすび」をむすび、食べ、「固定種野菜」を育て食べ、自分や家族の肉体や心や思考を作ってきました。


心がほどけるおむすびは、自分で自分に課している足枷やしがらみをほどいてくれます。固定種野菜は一切のコントロールを受けることなく個性を尊重されて育てられます。

そんなエネルギーを毎日のように吸収すれば、当然のように共鳴が起き、心も思考もほどけ、個性を大事にしたエネルギー体に自分や家族がなっているのを感じています。


自己肯定感が低く、ゆえに攻撃的で人を信頼できなかったわたしが、今では全ての存在が味方であり感じたことが真実、とまで言えるようになったこと。

自分がどんな時にどう在りたいか、感じながらチャレンジしている10 歳の長男。

自分を表現することに全く臆することなく全力で我が道を爆走する7歳の次男。

過去の自分の在り方と今の在りたい姿のギャップを感じ悩みながらも諦めず真摯に私たち家族とも向き合っている夫。

そして食べ物だけでなく会話や雰囲気も含めて4人皆が「豊かだね」「幸せだね」と感じ伝え合える食卓。


心がほどけるおむすびと固定種野菜が私たちに授けてくれた恩恵です。

心がほどけるおむすびや固定種の野菜は「そのいのちがそうなりたい方へ」誘ってくれる力があり、そのひとの持つ「より自分を生きる力」を呼び覚ましてくれる力があるとわたしは感じます。


だから心がほどけるおむすびや固定種野菜は「いのちをつくるごはん」なんです。いのちを長らえるためのごはんではなく、そのいのちがそうなりたいを育むごはんです。



親子で感じあってみてください

子どもたちはお母さんが大好きです。もちろんお父さんのことも大好きです。いつだってお母さんやお父さんと一緒に何かしたい、って思っています。

時々キッチンに来ませんか?「やりたーい」って来ませんか。

お母さんであるあなただって、お父さんであるあなただって、我が子が大好きでしょう?だけどそれを時々忘れちゃったり、、、しませんか。

だから今日は、目一杯意見を交換して、共鳴してお互いを感じあって、協力しながら一緒においしいものをつくりましょう。

親子で一緒にひとつのものを作り上げた。それだけでも素敵な思い出になるのに、さらにそれがおいしかった、一緒に食べた、という記憶として残れば、それはもう、豊さへつながる財産になるはずです。


詳細のご案内

開催日・場所

8月22日(日)

湯河原リトリートご縁の杜 >> http://goennomori.jp/index.html

〒259-0303
神奈川県足柄下郡湯河原町土肥5丁目4−6

伊豆縦貫自動車道 大場・函南ICから車で31km
JR湯河原駅から徒歩5分


当日の流れ

10:50開場  11:00ダイニング集合

11:00 今日の流れのご案内@ダイニング
11:10 心がほどけるおむすびと固定種野菜の持つ力の話
11:30 レッスン&ごはんづくり開始

13:00 お昼ごはん&シェアタイム@ダイニング
14:00 写真撮影後解散

日帰り・前泊・当日泊いずれも可能です。宿泊代金はお宿へお問い合わせください。(0465-64-0150)


メニュー

▼おむすび2種
海苔を使う「心がほどけるおむすび」とシンプルな塩むすびの「ひかりのおむすび」2種類をむすびます。

▼御菜づくり
並んでいる固定種お野菜から、それぞれの親子が好きなように選び、それぞれが考えた調理法やアレンジで御菜づくりをしてみましょう。もちろんアドバイスもお手伝いもしますので安心してチャレンジしてくださいね。
野菜の個性、親子の個性、めいっぱい表現を楽しんでください!

▼お味噌汁
こちらでご用意致します。

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参加対象・定員・受講料

対象
親子さん
*年長児から参加できます
中学生・高校生・おとな親子も大歓迎です

定員
親子6組

受講料
親1名&子1名 10,000円(税込)
●子ども1名追加につき 小学生まで1,500円 中学生以上の学生2,500円
◎おとな追加4,500円 
お父さん・お母さん・お子さんおひとり、なんていうファミリー全員での参加方法もウェルカムです!


お支払い方法
事前のクレジットカード決済 または お振込


お申し込みはこちら

>> https://ws.formzu.net/dist/S36221326/


講師プロフィール

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嶋田佑紀(しまだゆうき)

会社員として仕事ばかりしていた30代のある日、おむすびを食べて泣きました。本当のわたしを呼び覚ましてくれたあの日のおむすび。その原体験から「心がほどけるおむすび」を伝えはじめ、のべ500人以上に伝え渡しています。
zoomで実施中のごはんレッスンは「本当はこれでいいんだ」と毎日のごはんの本質を思い出すおかずづくりにファン多数。
また、子どもたちが「仕事ってどんなことなのか」を本気で体験から学ぶ「森と畑の子どもキッチンプログラム」の企画・運営・指導も担当。卒業後それぞれが”やりたい!”を見つけ、生き生きと自分の道を歩んでいる姿を見るのがわたしの悦びです。
大事にしているのは、より自分になってゆく道を選ぶこと。


キャンセルポリシー

ご入金後のお客様のご都合によるキャンセルの場合
10日より前(7/29)までの返金は100%
それ以降のキャンセルは50%と手数料を差し引いてご返金致します。

社会情勢等の事情による中止の場合は全額をご返金させて頂きます。
その際、延期もご相談させて頂きます。ご理解お願い致します。

宿泊費に関しましてはお宿へ直接ご確認をお願い致します。


その他のご連絡

1:必要以上の殺菌、消毒は行っておりません。
マスク着用の義務化も致しません。選択はお任せしております。コミュニケーションを最重要視したいことをご理解頂き、安全安心に配慮された場であることを信頼してご来場くださいませ。

2:宿泊について
このプログラムは夏休みの自由研究にもおすすめです!過去には「お母さんと自分のむすんだおむすびの違いについて」を自由研究に選んだお子さんもいらっしゃいました。野菜のことについてもっと知りたい!というリクエストも時間の許す限り承ります。
当日(または前日)ご宿泊ご希望の方は申し込みフォームからではなく直接お宿へご連絡ください。(0465-64-0150)


日帰りプログラムのみをご希望の方はこちらから >> お申し込みフォーム 


お申し込みおまちしています!


お申し込みはこちら

>> https://ws.formzu.net/dist/S36221326/



今のあなたのために。あなたの次世代のために。採種や栽培、堆肥づくりに必要な資材を買ったり、本当に心地よい環境にするために使わせて頂きます! 応援ありがとうございます♡感謝します☺︎