生きているだけで幸せみたいなことを聞いたことがありますが、そんなものは嘘っぱちだと思いますね。

生きているだけで幸せはさすがにポジティブすぎますよ。世の中には死んだ方がマシだと思うぐらいに辛い思いをしている人だっていますからね。

いつかなんとかなるとかもない気がしますね。そんな都合よく誰かが助けに来てくれるって訳でもないと思いますね。

しかも貧困とかなんて自己責任だとか言われているじゃないですか。これってもう自力で這い上がれってことですからね。

きっと誰かが何とかしてくれるっていう状態だったら多分幸せになれずに終わるのかもしれませんね。

まあ人それぞれの幸せの形っていうものは違うとは思うんですけど、貧困なことっていうのは確実に幸せではないと思うんですよね。

自分も貧困層の1人ではありますがやっぱり幸せではないですからね。貧困だと我慢することというのが圧倒的に多いですからね。

これは貧困層から盗みをする人とかが出てくるのも納得しますね。

それに世の中にはものすごいハンデを背負っている人っていうのもやっぱりいて、そういう人はどう考えても幸せではないと思うんですよね。

どういうハンデを背負っているとかの明言は避けておきますけど、この人絶対に生きてて辛いよなーとか可哀想だよなーって人はやっぱりいる訳ですよ。

あとはコミュ障の人とかも生きるの辛いと思いますね。結局他人に対して簡単に甘えられる人だったりが助けてもらえる確率というのも高いですからね。

声をあげることが出来ない人っていうのは誰にも気づかれることなく不幸のどん底に落ちていくなんてパターンはまあありますよね。

ただ待つんじゃなくてやっぱり声をあげていかないとダメなのかなと思いますね。

生きていれば良いことがあるっていうのも待ってるだけだとやっぱり良いことはなかなか起きないですね。

何かしらのアクションを起こさないと良いことも悪いことも何も起きませんからね。

それどころアクションを起こさないと現状維持で不幸せな人はやっぱりずっと不幸せなままですよね。

でもアクションを起こせない人というのが多くても仕方ないような気もしますね。

思えば学校の教育がアクションを起こせない指示待ち人間を多く作っている気がするんですよね。

指示待ち人間はやはり誰かに命令されないとなかなか動けないですからね。なんというか自主性がないんですよね。

自主性がないと常に受身なだけですからね。ここにアクションを起こしづらい理由がやはりあると思いますね。

本当に生きるだけなら誰でも出来るんですけど幸せになれるかどうかはその人次第ですからね。あとは心の持ちようぐらいですかね。