ママが怒っても怖くないよーだ!!
タイトルの『ママが怒っても怖くないよーだ』は
次女を叱ったときに、次女が私に言っていた言葉。
我が家は、口うるさいのは私でしたが
ビシッと叱る役割は夫(パパ)でした。
なので、次女の保育園~小学校時代は、
完全に私(ママ)は馬鹿にされていました。
例えば、「靴を脱いだら揃えましょう」とか
「家に帰ってきたら、まず、手洗い、うがいをしましょう」とか
毎日毎日出来るまで言い続けるのが私。
(夫は当然、そんなことはいちいち言わない。)
長女は真面目なので、
私が口うるさく言わなくても
学校から帰ったら、自分の脱いだ靴を並べ、
ランドセルを置き、洗面所へ。
手洗い、うがいをしてから、おやつを食べて、
連絡帳や、給食袋(ナフキンや箸)を出して、宿題をする。
宿題が終わったら、公園に遊びに行く。
次女は、私が口うるさく言わなければ、
ランドセルを玄関に投げ捨て、靴を脱ぎ捨て、
手も洗わずにおやつを食べ、そのまま遊びに行く。
もちろん、連絡帳や給食袋はそのまま。
宿題はしない。
長男は、毎日ソフトボールの練習があったので、
学校から帰宅したら、すぐに練習着に着替えて
グローブとバットを持って、グラウンドへ。
おやつを食べる時間がないときも多かったし、
宿題は、練習のあとになる。
なので、長女と次女とは、帰宅後のルールは少し違っていた。
私に口うるさく注意されると、
次女は『ママが怒っても怖くないよーだ』と言って
すぐに外に遊びに行ってしまう。
先日、子どもたちの手紙を紹介させて頂いた記事の中に
こんな手紙の一文がある。
★ママへ
毎日いそがしいなか、○○(長女)たちを、
おこったりしないといけないから、よけいにたいへんだね。
長女より(小学生)
子どもたちには、
命に関わるような危険なことをしたら叱ります。
物を粗末にしたら注意します。
社会のルールを教えます。
でも、子どもたちに『怒る』ときって、どんな時だった?
『ママが怒っても怖くないよーだ』
それは、私が理不尽なことを言っていたのかもしれない。
なんて、今頃、もう遅いかー😂
子育ては失敗ばかり。
もう誰もいないガランとした子ども部屋を見て
時々寂しくなる。
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かわちゃんランキング、ありがとうございます🥰
育児 5位 わたしの宝物。
(ちょうど上記に紹介した記事だったのでご紹介させて頂きますね🥰)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
ご縁ありましたらエッセイ本、よろしくお願い致します💛
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サポートありがとうございます💕出会いに感謝します💕あなたのサポートで夢に一歩近づけます💕