「風邪を引いたから病院に行く」
「症状があれば薬で治す」

日本では
当たり前に行われていますが、
これは対症療法といって、

病気になったから
その症状に対する治療をする
という方法です。

しかし、
世界では変わってきていて、

病気→病院は最終段階で、
病気にならないように予防していく
という予防医学が主流になってきています。

これはアメリカのクリントン元大統領が
選んだ機能性医学というもので、

生活習慣病や慢性病に対し、
できるだけ治療薬に頼ることなく、

発症原因に着目して予防と
根本治療を目指していく方法です。

この考え方は、
妊活中の方にとって非常に重要な考え方
だと私は考えています。

つまり、
なかなか妊娠しない→不妊治療
ではなく、

妊娠しやすい体作り→不妊を予防していく
ということが一番体にとって良い
ということなのです。

もちろん、
不妊治療が必要な場合もあります。
私は不妊外来での勤務経験もあり、
直接見てきているので否定はしないし、

不妊治療が必要な方もいるので、
不妊治療がいらないとは思いません。

でも、
不妊治療に至るまでに
妊娠しやすい体作りをすれば、

不妊治療が不要になる可能性が高く、
不妊治療をしたとしても妊娠率は
格段にあがってきます。

例えば、
肥満、高血圧、糖尿病など
生活習慣病や慢性病をお持ちの方は、
自分の生命維持に注力されるので、

不妊治療したとしても
なかなか妊娠しなかったり、

妊娠しても切迫流・早産になりやすく、
場合によっては妊娠が継続できない
なんて事態が起こることがあります。

生活習慣病や慢性病が落ち着けば、
妊娠もしやすくなるし、

妊娠生活も健康でいられて、
ママになってからも自分だけではなく、
家族の笑顔を守れる

その方法が予防医学にはある
と私は考えています。

そして、
予防医学の主軸には栄養学があります。

根本原因は食事で改善できるのです！

私は妊活アドバイザーとして、
心と体を整えて妊娠体質になり、
HAPPYママになるための
サポートをしています。

そのサポート内容には、
予防医学に基づいた最新栄養学
が含まれています。

「最新」というのも、
今までの栄養学では良いとされてきたことが
世界では沢山覆っています。

しかし、日本の栄養学は
そこがアップデートされていないので、
妊娠体質になるための栄養学とは
言い難いのが現状です。

是非、
最新栄養学を知って妊娠体質になり、
一日でも早くママになりましょう！

気になる方は公式LINEから
お問い合わせくださいね！

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妊活アドバイザー　助産師 及川裕美(おいかわ　ひろみ)
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