ひろたひとみ

羽休めにのぞいて下さい。☕️

ひろたひとみ

羽休めにのぞいて下さい。☕️

最近の記事

世界は果てしなく広くて、近くにある

大阪の都会で育ち、東京で働いていた私は いわゆるシティーガール。 田舎暮らしの祖父母が居る訳でもなく、 自然との接点といえば 毎年家族でキャンプに行くのがとっても好きだった程度。 田舎に多少憧れながら ごく平凡な都会の暮らしをして大人になった。 そんな私が オーストラリアで生活をし その上、数週間バンライフを送り ウルルまで辿り着くなんて 今思い返しても、夢のような時間だった。 オーストラリアでよく目にする光景の一つが バンライフを送っている人たち。 そのクオリテ

    • 一旦止まれ

      落ち着け。 去年末、自分に言い聞かせたこと。 年が明け、たった1ヶ月やそこらで友人と先輩に言われることになる私。 心底情けない。( 不本意だけど自分らしい ) ひたすら走り続けるのも悪いことじゃないけど。 一旦止まってみな? いてもたってもいられなくなる症候群の熱が さーっと、。 いや。 ぐさっと引いていく。(笑) 落ち込んでるなんて自分らしくない!っと 視界が狭くなった状態で急加速しだす私は 焦点も合わず、千鳥足であっちらほっちら。 情けない。恥ずかしい。 そん

      • コトダマ2024

        明けましておめでとうございます。♡ 年明けから続いていた体調不良が落ち着いて 今更ですが、やっと2024年が晴れやかに始まった私です。 さて、2024年が始まるにあたって 大切なことを最初に書き留めます。 身をもって感じていること。 言葉が思考になり 思考が現実を作る。 ということ。 言葉がもたらす力の大きさたるや。 きっとどこかで耳にしたことがあると思いますが 重要なので今一度。 言葉を丁寧に扱ってみてください。 発する言葉は自分自身にとても影響します。

        • セルフよしよし2023

          年越しの瞬間。カウントダウン。 3、2、1、、、! 年を越したって 1秒前の自分と同じ自分なんだけど。 それでもやっぱりあの雰囲気はぐっとくる。 1年を振り返り、 新たな年の始まりを迎えるあの瞬間。 どこか、 よし。 と 気持ち新たに気合いが入る。 ウイルスの流行により すっかり変わってしまった世の中も徐々に戻り 動きやすくなった2023年。 これまでの当たり前は とても幸せで、尊いものだったんだと改めて身に染みた。 みなさんにとって2023年はどんな年でしたか

        世界は果てしなく広くて、近くにある

          マヨイガ

          この世に生まれて32年、数え切れないほどの選択をして 今日の私がいるわけだけど。 今日と明日の景色をがらりと変えてしまうほどの大きな決断から 塩と醤油どっちにしよう、なんて小さな選択。 それら全部ひっくるめて 今目に映る景色、仕事、人との関わり合い 生活の全てが出来ている。 " 現状は自分の選択の結果。" 本当にこれに尽きる。痛いほど感じた。 どう?今んとこ後悔はないね私? 後悔しそうになったらどうにか現状を良くすることに注力したこの1年。 正直、たくさん逃げたし、

          “ あれ、思ってたのと違う ”

          さて前回のブログとは打って変わって事は順調にいかないこともある。 これまでに何度も直面した現象、 “ あれ、思ってたんとちゃう ” (タイトルは標準語にしましたが、ここでは私の話し言葉で) しかしこの現象は決して悪いことではないと思う。 憧れの場所 憧れの仕事 憧れのあの人。 行ってみないと やってみないと 関わってみないと 何もわからない。 憧れを追った先にあった感情が どんな感情でも それは貴重な経験となり、人生の財産となる。 うまく行った経験は

          “ あれ、思ってたのと違う ”

          いつからでも

          新しいことを始めるとき、 何かをやめるとき、 環境を変えるとき。 変化とは曖昧で不安定。 恐れるがあまり、できない理由をさがす。 ただそれは、人間らしく とても自然な感情だと思う。 そんなとき私が考えることは、 「 今日が人生で一番若い日 」 ということ。 Age is just a number. ( 年齢なんてただの数字 ) よく耳にする言葉だが、私はこれを心底感じている。 挑戦に 年齢なんて関係ない。 もっと言うと、 年齢

          いつからでも

          2023年12月8日

          初めまして 廣田 瞳 (ひろたひとみ)です。 1991/12/8 Instagram @hitomi_hirora 大阪出身の関西人ですが、 22歳のときに上京しアパレルブランドTODAYFULのショップスタッフ・プレスを経験。 その後、もともと興味があった海外生活をするため 26歳から約4年半オーストラリアで暮らしました。 2022年の夏に日本へ一旦帰国し、  今はTODAYFULディレクター吉田怜香のアシスタントをしながら、動画編集の仕事をしたり。 たまにイベ

          2023年12月8日