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コロナに感染しました。
2021年8月、弊社主催の野外キャンプ事業でコロナクラスターが発生いたしました。 https://bit.ly/3kX5Kdr (弊社公式発表) 人口わずか3800人の松野町という小さなまちで…
都市からコロナきっかけで、ド田舎に移住したファミリーが体験した3年。ガチでニッポンの教育を考える!
NHKスペシャル 「”学校”のみらい 不登校30万人から考える」
(2024年1月27日放送)
番組の中、こんな場面がありました。
いくつかご紹介します。
みんなずっと競ってた。。。
テストも、
徒競走も、
給食を食べる時間まで、、、
なんで全部、勝ち負けになるんだろう。
それがつらかった。。。
だから、「不登校」という道を選ばざるを得ない。。
そんな子どもたちが増えています。
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これからの経営を問う。
渋沢寿一さんという農学博士の方がいらっしゃいます。
渋沢栄一さんの玄孫(やしゃご・孫の孫)にあたる方だそうです。
寿一さんとご縁でお話をさせていただきました。
経営者にとってとても大切な感覚「時間の流れ」。
もともと戦前・戦後の事業経営者にとって、事業を営むの一番の目的は「雇用の確保」でした。
だって焼け野原で、食うに困る路頭の民ばかりの世の中でしたから。
それが、戦後の高度経済成長を経て
直感力を高める秘訣:自然体験による感覚研ぎ澄ましとエビデンスのバイアス克服
エビデンス主義者は直感を否定することがありますが、物事を判断する際には、直感を重要視しています。エビデンスには、経済活動によって捻じ曲げられる危険性があるためです。世界にはさまざまな科学者や専門家がおり、彼らがエビデンス(データ)を解析する際、自分のバックグラウンドに影響されるバイアスがかかることがあります。そのため、一つの事象に対して異なるエビデンスが存在することがあります。
バイアスを緩和し
日本の超限界集落で原風景の営み体験-Traditional Experience in Rural Japan-
四万十川源流の清流「目黒川」の流れる人口わずか270人の集落での日々の営みをご紹介します。
6月 日本の伝統発酵体験「稲わら納豆」「藍染め」お味噌もお醤油もお豆腐も全て発酵食品。日本のお家芸でもある発酵文化は、今も目黒集落の営みの真ん中にあります。
7月 原木しいたけの収穫体験クヌギ(どんぐり)の木に菌を打ち込んで栽培する伝統的な原木しいたけも面白い体験です。稲妻が落ちると菌がびっくり刺激を受
冬季湛水の水田づくり(不耕起栽培・無農薬米)
豊かな圃場をつくるため、冬の間に田んぼに水を貯めることを冬季湛水といいます。
冬季湛水をおこなう最大のメリットは、
メタンガス(CH4)の排出を抑制できる。→ 温室効果ガスを抑える。
地球環境に優しい水田農法の新しい(かつ伝統的な)これからのカタチです。
国際的にみると日本(東南アジア)の水田農法は、メタンガスの排出が二酸化炭素(CO2)に次ぐ、温室効果ガスの要因として問題となってます。
合鴨農法にチャレンジ!
アイガモくんの最大の敵はカラスです!
カラス撃退のテグス(見えない糸)を圃場全体に張り巡らせます。
45cm間隔にテグスを張るため、支柱とワイヤーを設置します。
5/18日
我が家に40匹弱のアイガモちゃんがやって来ました。
自然農法の畑づくり(不耕起栽培)
2022年1月30日 畝作り
4m x 1.2m の畝を作ります。
畝高は10-15cm 周りを掘って、畝に土を載せます。
不耕起栽培なので基本的には耕しません。作土層(表層10cm)にレーキをかけ、できるだけフラットにします。
その上に細かく裁断した草を載せます。
できるだけたっぷり載せた方が、土壌菌が活発に活動し、よりよい土壌になります。
草は、その圃場にあるものがベストです。
(ちな
「ド」がつく田舎での生活の進捗ご報告
都市から人口270人の超限界集落に一家(妻と中1、小4の娘)で移住して、もうすぐ1年が経とうとしています。
その間、多くの友人や仲間、噂を聞きつけた知人、メディアの方々など、本当にたくさんの皆さんに訪れて頂きました。
そこでここを訪れた方に、最も多く訊かれる質問、No.1は、、、
「でも実際のとこ、不便じゃないの?」
たしかに、この集落にはコンビニはおろか、信号機一つありません。
最も近い
MEGURO Vision (目黒集落のミライ)
人口270人の超限界集落を蘇生させ、あらたな価値を創造する先にあるミライ。
それが、”MEGURO VISION” です。
少し、解説を入れます。
ここでいう近代型都市というのは、首都東京を始めとする各都市の駅前に象徴されるように、マンションと商業施設が立ち並び、アスファルトで固められた地面と、ほんの少しの緑のある人工的に作られた公園がある空間のイメージです。
そこは究極的に利便性と効率性が
国産食材は安心安全という神話。
スーパーに行くと、ブラジル産、チリ産、中国産、さまざまな国の食材が並んでいますが、やはり国産が安心と思っている自分がいます。
我々は日本国政府を信頼して、戦後の農水政策を疑うことなく、今日を迎えています。
国産食材は安心・安全だと。
しかし、本当にそうなのでしょうか?
事業でレストランを運営していると、あまりにも多くの子供たちがさまざまなアレルギーに苦しんでいることを知ります。
卵アレル
コロナに感染しました。
2021年8月、弊社主催の野外キャンプ事業でコロナクラスターが発生いたしました。
https://bit.ly/3kX5Kdr (弊社公式発表)
人口わずか3800人の松野町という小さなまちで、クラスターを発生させてしまい、多くの町民、関係者の皆様に不安とご迷惑をお掛けいたしましたこと、心よりお詫び申し上げます。
今回の件における松野町の感染者(PCR陽性者)は3名、その内2名はウチの20代
田んぼ、はじめました。
愛媛県で最も人口の少ないまち、松野町。その中でもわずか270人だけが住む集落、目黒地区。
四万十川の源流として、純度が高く豊富な水量を誇る清流「目黒川」。
この目黒川が運ぶ清らかな水により、この目黒地区は非常に恵まれた土壌に囲まれ、稲作や野菜、柑橘類の作物が美味しく育ちます。
ここでボクは今年(2021年)から稲作を始めました。
この清流の麓でできる目黒のお米は、程よい粘り気としっかりとし