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開業を決めて最初にしたのは屋号を決めること
在宅パートとはいえ、やっぱり年度末から忙しくなりますね・・・。
来年は自分で取った仕事で忙しくなっていたいものです。
そして春休みも重なっていたので、やっと毎日の昼ご飯から解放されホッとしております。
開業決めてから最初にしたのは「屋号」を決めることでした。
これ、ほんと楽しかったですね。
漫画家がキャラクターの名前を決めるのは楽しい作業だと聞いたことがありますが、それに似ているかもしれません。
社労士開業までにすること
2024年8月の開業を目指して準備中です。
オンラインでの給与計算を主軸に、労務相談や各種手続きを行っていこうと思っています。
そのためにしなければいけないことを列挙して、スケジューリングと経過を記載していこうと思います。
開業前にすること事務所について
・事務所の方針や強み、主軸(給与計算、手続き、就業規則、助成金、コンサル業務など)はどうするか。
・社労士事務所名を決める
・登録事務所の準
開業したとして、どうやって顧客を取るのか?-クラウドソーシング-
開業するとしても、お客様がいなければ無職も同然。
どうやって顧客を獲得するのか。
コネはない。
あるとしたら昔の職場関係のみ。
youtubeやネットで調べてみる。
社労士業界はやっぱり「紹介」が多いらしい。
・・・だれが紹介してくれるんだ。
紹介してくれる人がいないんだが。
営業も苦手だ。
ホームページ?
ホームページ見て見ず知らずの私に頼むかな?
⇒ありえないな。
ホームページは紹介して
社労士開業までの道-事務指定講習を受けるかどうか-
社労士になるには「2年間の実務経験」が必要。
これまで15年くらい携わってきたので実務経験はあるのだけど
実務経験の証明書を以前勤めていた会社に作ってもらうのも何か気が進まず
資格を取ったのが結構前だし、様式も変わっているだろう。
そしてこういう機会が無いと復習しないので、受講することにした。
金額77,000円!
申し込んだ後で開業して10年ほどの社労士の先輩と話したときに
先輩「あれは受けな
在宅ワーク(業務委託)の闇
社労士事務所のパートをやめて、転勤しても続けられる在宅業務を探す。
そこで見つけたのが、経理総務多めの在宅ワーク。
時給ではなく、業務毎に単価が決まる業務委託は初めてだった。
仕事は遅い方ではないので、自分が早く仕事をこなせればそれだけ自分の時給が上がるという事。やってみよう!ということで、無事契約していただけることになったのだけど・・・・。
「とにかく安い」「非効率」
とにかくこの2つに尽きま
社労士開業までの道-きっかけ編-
20代最後の年に社労士資格取得、自分には自営業は向いていないと団体職員となる。
結婚して団体職員を続けるが、第二子育休中に主人の転勤をきっかけに退職。
転勤先で社労士事務所でパートを始める。
毎年3月に「転勤?どう?」というのがつらくなってくる。
体調も良くなかったので、5年勤務して退職、引っ越しがあっても問題ない在宅ワーカの道へ。
最初の在宅ワークはなかなかブラック。
在宅の闇を知った感じだっ