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母と父から受けた影響 

前にも書いたことがあるんだけど
新たに出てきたので書こうと思う

1嫉妬深い

そういえば
母も祖母も嫉妬ぶかいんだよねー

祖母も母に対して嫉妬していたし
母も父が私に甘い?というか

私ばっかり何か買ってあげたり
何かしていたりすると

私ばっかりって怒っていたっけ(笑

別にそこまで気にするわけでもないんだけど

でも、それで他人には嫉妬されないように

なんだろうな
自慢と思われるようなことは
極力言わないようにして生きてきた

まぁそれはよかったのかもしれないけど

逆に言えば
自分のことを素直に表現はし辛くなったかな

おかげで嫉妬されたり
妬まれることはしないんだけどね

どっちもどっちかなー

2)受身である

どんどん前に立っていくよりも
周りの様子を伺う

そして合わせるというのは

母親から徹底的に学んだ

祖母がそもそも
何に関しても口出ししてくるだからだと思うんだけど

私も大人になって
やっと祖母が

いちいち食べている時とか特に
これを食べて!とか
もっといらない?
お腹すいたでしょ?

めちゃくちゃ口出しをするなーって感じて
気づいた

それまでは疑問に思うこともなかったなー

祖母はきっとよかれ?と思ってやっていたり

あとは不安だから
予想外のシチュエーションが苦手だからこそ

自分の世界を作ろうとしている気がする

マシンガンのように話して
場の空気を作って

その場を自分の思い通りにしようとする

小さい時は
自信がある人なんだなーって思っていたけど

最近では
きっと不安なんだろうなって思う

不安の多い家族だなーって思う

もしかしたら全ての根源は
不安からきているのかも!

また別の記事で書こうと思う


3)自分で責任を取らないようにする

母親とか
失敗が怖い?のかわからないけど

その場にいる一番力の強い人に
判断を委ねがち

受け身と繋がっているけど

これは父も似ていて
判断を委ねるというか、もしも仮に間違っていても
人のせいにできるようにしていたり

自分が被害を被らないようにする

例えば、食事に行った時の話

よく料理のメニューを決めるんだけど
父親は必ずわたしたちが食べたものを
1口もらってから

自分が頼むものを決めたりする

なんていうか、
ちょっとずるいよね(笑

あとは、よく新しいものを買う口実として
私にお古をあげたりとか

物自体はiphoneの古いものだったり
悪くはないし、便利なんだけど

その動機が不純だから
なんだろうな都合よく使われている時もあるなーって感じ

それを周りにいくらいっても

もらえるからいいよね!って
言われたりするから

余計モヤモヤする

きっと他人には理解してもらいにくいことだと思う

お古じゃなくても
よく家電とか
自分がいいなって思ったものは

とにかく私にプレゼンをする(笑

それはもう営業のように

本当に認めてもらいたいという気持ちが強いから

時に疲れるし

私はいらないと思っていても

いや、めちゃくちゃいいからと言って聞かない

それを断れるようになるのは
めちゃくちゃ勇気が必要

別に無料でもらえるし
損になるわけでもない

でも、
親からの自立という意味では

しっかり、断れるようになりたい


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