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キホンの"キ"で起こす『カクメイ』

デザイナーの基本

先日デザインに関する呟きを見かけた。
それは、

『なぜここにあるのかわからないデザインとかデザイナーが理由を説明できないものはいいデザインではない』
『センスがない人は余白を埋めたがる』

これらはデザイナーではない僕も聞いたことがある。
おそらく、デザイナーのキホンの"キ"なのだろうけど、素人からしたら驚きで面白い情報だ。

専門性のある情報の格差が無くなればイノベーションが進む。

所謂、オープンイノベーションだ


素人の可能性

この情報格差はテクノロジーの手によって徐々に埋まってきており、この影響で生じている事がある。

それは、

多くの分野の素人と玄人の壁が溶けていっている。

世の中を見てみると

テレビタレントは今や素人が多いネットタレントに視聴の時間が奪われ

ライターは趣味のブロガーやSNSの口コミに価値の評価の需要を奪われ

カメラマンも誰もが持っているスマホの質の高いカメラや加工アプリに素材需要を奪われている。

挙げたらきりがない。

特に個人的に思うのは

メジャーアーティストもキホンを知るインディーズアーティストには敵わないのではないだろうか。

専門分野のキホンの"キ"をシェアする事で情報格差が埋まりオープンイノベーションが起こっているのだ。

今はインターネットやSNSがあるので知識のシェアは手軽に行われており
それで今は素人が専門家並みの出来栄えに近いモノを作り上げることができる。

所謂、『素人革命』が今起こっているのだ

この革命によって玄人つまりプロの立場は脅かされているようにも見える

上手く共存はできていると思うけど

時代の変化を感じるね

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