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消費者側から見たコンテンツ論(追記:2015/09/16)
本や雑誌の紙媒体やwebなど、コンテンツに触れる機会は昔に比べると格段に増えている。無料でコンテンツに触れることができる機会が多くなったのは間違いない。また、ブログなどで発信する立場になることも簡単な、世の中になった。こうやって今も手軽にテキストを世界中に発信している。自分はコンテンツを消費する立場の人間だ。あくまで消費する側の立場で好き嫌いを勝手に語ってみたい。
コンテンツでお金儲けは悪いこと
投票率に対する取り組みについて
2014年12月14日衆議院の選挙が終了した。結果はともかく、戦後最低とも予想される投票率で終了したようだ。選挙のたびに投票率の低さについて議論される。選挙管理委員会も投票率を上げるための施策を打っている。自分も御徒町の駅前で「投票に行きましょう」と書かれたポケットティッシュをもらった。
若い世代の投票率が低いと問題になっているようだが、本当に問題なのだろうか。打つべき手段を打っている上での投票
集団的自衛権行使にまつわる整理
集団的自衛権に関する閣議決定がなされた。首相官邸ではデモが起こり、新聞に「戦争」という文字が並んでいる。「日本は戦争を起こす国になった」と国内の新聞が報じ、隣国では「軍事国家に逆戻り」と評されている。
戦争を放棄した憲法9条を破棄し、戦争を起こす国になったのか?自分の考えを記しておきたい。
「侵略戦争」をまず考えてみると、侵略することで「国益」が生まれることが前提にある。ただ単に気に食わないか
平和ってどういう状態?
集団的自衛権の行使に関する議論が様々なところで行われている。賛成派・反対派両方とも「平和」という目標に向かっているはずなのに、議論は逆方向に分かれている。では「平和」とはどういう状態を指すのか、きちんと提議する必要があるのではないだろうか。
辞書で調べてみる『1 戦争や紛争がなく、世の中がおだやかな状態にあること。また、そのさま。「世界の―を守る」2 心配やもめごとがなく、おだやかなこと。また、