かぼちゃ

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かぼちゃ

🌿(元)教員 🌿58才で早期退職 本|ドラマ|編み物|家事|家族|介護|発達障害|教育|社会課題 などなど書きたいことを書いています。 ごった煮ですが、よろしくお願いします🙇

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    教員を58歳で早期退職しました 早期退職時の手続き、退職後の無職の日々の記録です

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今さらですが履歴書を提出します

(「あかんたれ」改め)「かぼちゃ」と申します。 noteでの投稿を始めて、2ヵ月程になるのですが… 今さらですが、履歴書を提出させてください🙇‍♀️ 支援学校や高等学校の教員時代に出会った子どもたちや保護者さんたちの物語はこちら↓ ASDの息子のことや発達障害についてはこちら↓ 退職した理由や、退職後の生活についてはこちら↓ 80代の両親と還暦の私の日々についてはこちら ご紹介したい本、映画、ドラマについてはこちら 全ての記事の中でいちばん読んでいただきたい記事は

    • 【映画の紹介】『大河への道』

      編み物のやりすぎで「テニス肘」になってしまったので、アマゾンプライムで映画を観ています。 その中で超おススメはこれ! いやホントにもう、予想をはるかに上回る面白さ! 2022年公開の『大河への道』です。 公式サイトから以下引用します。 大河とは「大河ドラマ」のことでした。 原作が立川志の輔と書いてあります。あの「ガッテン!ガッテン!」の志の輔師匠。 志の輔師匠は忠敬が作った地図を香取市の記念館で見て鳥肌が立ったらしい。それが創作落語「大河への道」が生まれるきっかけ

      • 去年採れたバジルの種をまいてみました。 5日目ほどで芽が出てきました。 嬉しいな~😄

        • 【本の紹介】『本の読み方 スロー・リーディングの実践(平野 啓一郎 著)』

          本を読むのが楽しみになる本をご紹介します。 『本の読み方 スロー・リーディングの実践(平野 啓一郎)』 平野啓一郎さんは、1975年生まれ。京都大学在学中に芥川賞を受賞して話題になっていた方です。 高校生のみなさんにこの本をすすめたい高等学校では、2022年からスタートした新学習指導要領に則って「国語」で小説を読む時間が極端に減ってしまいました。 私はとても残念に思っています。 平野さんはこう言います。 高校の国語教員だったとき、まさに平野さんが書かれていることを実

        • 固定された記事

        今さらですが履歴書を提出します

        • 【映画の紹介】『大河への道』

        • 去年採れたバジルの種をまいてみました。 5日目ほどで芽が出てきました。 嬉しいな~😄

        • 【本の紹介】『本の読み方 スロー・リーディングの実践(平野 啓一郎 著)』

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        記事

          パンを焼いてみました。今はなきナショナルブランドの2004年製ホームベーカリーで。約15年ぶりの復活です。 15年も放っておいたのに文句も言わず働いてくれました🙇 調子に乗って明日の朝用も予約しました。怒らないで働いてくれるかな?

          パンを焼いてみました。今はなきナショナルブランドの2004年製ホームベーカリーで。約15年ぶりの復活です。 15年も放っておいたのに文句も言わず働いてくれました🙇 調子に乗って明日の朝用も予約しました。怒らないで働いてくれるかな?

          【本の紹介】往復書簡『限界から始まる』(上野千鶴子・ 鈴木涼美 )

          昨夜『金スマ』を見てしまいました。 「今は昭和か?」とタイムスリップするような内容でした。 しかし、これが令和の現実なのかも? 「令和の最強ママたれ大集結!ママのお悩み一刀両断SP」と銘打って放送されていたのですが、「ママのお悩み」のひとつにこんなのがありました。 夫に家事を手伝ってもらうにはどうすればよいでしょうか? もしかすると出演者に「手伝う、というのがそもそもアカンでしょ!」と言わせるために、番組の作成者が意図的に設定したものだったのかもしれません。 けれども、

          【本の紹介】往復書簡『限界から始まる』(上野千鶴子・ 鈴木涼美 )

          【退職後の日常】ことばが出ない「何やったっけ?」

          59歳と8ヶ月、ことばが出なくなってきました。 頭の検査をしましたが、認知症にはなっていないということなので ただの老化現象でしょう。 (最近は、不調で病院に行っても「老化ですね」と言われて終わりです) 人の名前はもちろんのこと、よく使う物の名前も出ません。 物忘れは、まだ教員をしていた50歳頃から始まったような気がします。 ある日、職員室で隣の席の先生のお名前がどうしても出て来ず、「ヤバい」と思ったのでした。 このままでは人間関係にもヒビが入るかもしれないと思っ

          【退職後の日常】ことばが出ない「何やったっけ?」

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          千里万博公園の藤 4月25日

          千里万博公園の藤 4月25日

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          『虎に翼』(4/25)轟のセリフ 俺はな…いや 自分でも信じられないがあの人たちのことが好きになってしまった。あの人たちは漢(おとこ)だ。俺が漢の美徳だと思っていた強さ 優しさをあの人たちは持っている。俺が漢らしさと思っていたものはそもそも漢とは無縁のものだったのかもしれんな。

          『虎に翼』(4/25)轟のセリフ 俺はな…いや 自分でも信じられないがあの人たちのことが好きになってしまった。あの人たちは漢(おとこ)だ。俺が漢の美徳だと思っていた強さ 優しさをあの人たちは持っている。俺が漢らしさと思っていたものはそもそも漢とは無縁のものだったのかもしれんな。

          「編み物」で「テニスひじ」になってしまいました。 なんてヤワイひじでしょう! 治るまで編み物禁止です😢 ゴールデンウィークは映画三昧にしよ! ちょっと楽しみになってきました😄

          「編み物」で「テニスひじ」になってしまいました。 なんてヤワイひじでしょう! 治るまで編み物禁止です😢 ゴールデンウィークは映画三昧にしよ! ちょっと楽しみになってきました😄

          子どもが生まれても夫を憎まずにすむ方法

          子どもが生まれると夫が憎らしくなるのはフツーのことだったのか! 育児書にも書いておいて欲しかった! 産婦人科にもポスターを貼っておいて欲しかった! あらすじ『子どもが生まれても夫を憎まずにすむ方法』は、以前ご紹介した松田青子さんの著作、『自分で名付ける』に少しだけ登場していました。 415ページもある分厚い本です。 松田青子さんは1章まで読んで満足したので読むのをやめた、とのことですが、私は「イントロダクション」で満足し、後はつまみ読み🙏 著者は1966年、ニュージ

          子どもが生まれても夫を憎まずにすむ方法

          【本の紹介】『世間とズレちゃうのはしょうがない』

          (「あかんたれ」改め)「かぼちゃ」です。 プロフィール画像も変えてみました。 この画像、小さい頃の私とそっくりです。 「ぺこちゃん」とか 「(カネテツの)てっちゃん」とか 「ドラミちゃん」に 似ているとよく言われました。 さて『世間とズレちゃうのはしようがない』 前回から引き続き、養老先生の対談本です。 私、養老先生の、鋭くておおらかで、「好き勝手言わはる」感じが好きなんです。 そして、対談相手の伊集院光さん! この方も好きなんです。 真面目に横道にそれて来られた感

          【本の紹介】『世間とズレちゃうのはしょうがない』

          【本の紹介】『子どもが心配~人として大事な三つの力(養老孟子著)』&コグトレ

          「あかんたれ」改めかぼちゃです。 この時期店頭に並んでいるかぼちゃはニュージーランド産がほとんどです。 先週買ったニュージーランド産かぼちゃはホクホクで大当たりでした👍 さて、『子どもが心配 人として大事な三つの力(養老孟司著)』 養老孟司さんと、今を時めく4人の方との対談をまとめたものです。 今を時めく4人とは、立命館大学教授の宮口幸司氏、慶應義塾大学医学部教授の高橋孝雄氏、日立製作所名誉フェローの小泉英明氏、自由学園学長の高橋和也氏です。 この記事では、私が個人的

          【本の紹介】『子どもが心配~人として大事な三つの力(養老孟子著)』&コグトレ

          「あかんたれ」改め○○

          「あかんたれ」のニックネームを変更します! コメント欄などで私を呼んでくださるとき 「あかんたれさん」と書きにくい というお声をいただきまして🙇‍♀️ 本当にお気遣いありがとうございます! そうなんです。 実はわたしはそんなに「あかんたれ」ではありません🤣 確かに知らない間に足にあざができていますが 確かにおふろの栓を閉めないままお湯を入れてしまいますが 確かにお酒をやめられませんが 確かにダラダラしていますが 確かに子育てでは迷ってばかりでしたが 確かに教師としても

          「あかんたれ」改め○○

          【本の紹介】『心と身体の正しい休め方』を読んで、高等支援学校の「清掃」の授業を思い出した話

          退職してからはもうず~っとお休みなので 疲れるはずもないのですが、 何となくしんどい感じがして ダラダラすることがよくあります。 そんな私にぴったりだったのがこちら 「精神科医で禅僧」の川野 泰周さんの『心と身体の正しい休め方』です。 前書きを引用します。 🙋‍♀️はい、あります!(私) 著者は、いいます。 🙋‍♀️じゃあ、心を休ませるにはどうすればいいんですか?(私) そうそう、そのことがこの本に書いてあります。 心(脳)を休ませるための睡眠について書かれた

          【本の紹介】『心と身体の正しい休め方』を読んで、高等支援学校の「清掃」の授業を思い出した話

          【映画の紹介】『ぼけますから、よろしくお願いします~おかえりお母さん~』

          私の父は86歳、母は82歳。 昨年ダイヤモンド婚(結婚60年)という快挙を成し遂げました。 両親とも何かの時には助けが必要ですが 普段はふたり力を合わせてがんばっています。 その様子は下のマガジンに書いておりますのでこちらもよろしく! 昨年私が退職するとき 父は何度も確認してきました。 「わしらの介護のために仕事辞めるんちゃうやろなー」 「そんなわけないでしょ」と答えながら 実は 「両親の介護のためにも辞めるのがいいんじゃない?」 という逃げの気持ちもちょっぴりあった

          【映画の紹介】『ぼけますから、よろしくお願いします~おかえりお母さん~』