かぼちゃ

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かぼちゃ

🌿(元)教員 🌿58才で早期退職 本|ドラマ|編み物|家事|家族|介護|発達障害|教育|社会課題 などなど書きたいことを書いています。 ごった煮ですが、よろしくお願いします🙇

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    教員を58歳で早期退職しました 早期退職時の手続き、退職後の無職の日々の記録です

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今さらですが履歴書を提出します

(「あかんたれ」改め)「かぼちゃ」と申します。 noteでの投稿を始めて、2ヵ月程になるのですが… 今さらですが、履歴書を提出させてください🙇‍♀️ 支援学校や高等学…

かぼちゃ
1か月前
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舞鶴に行ってきました。
舞鶴港は、曇天の似合う港だと思いました。

かぼちゃ
9時間前
13

【支援教育・子育て】困った時の「歌」だのみ

先日の夕方、買い物に行く道すがら、「か~ら~す~ なぜ鳴くの~」のメロディが突然浮かんできて頭の中でぐるぐると回り始めました。 けれども後半の歌詞があやふやで、…

かぼちゃ
1日前
59

【子育て】「絵本」がことばと心を育ててくれた

小学生の時にASDの診断を受けた長男の「ことばの獲得」に重要な役割を果たしたのは、なんといっても「絵本」でした。 目と目を合わせることは難しくても、「一緒に同じも…

かぼちゃ
2日前
59

【退職後の日常】年齢とともに体型は変わる。生活も変わる。食べものも変わる。

朝、自分の顔を鏡で見てびっくりした。 「ほっぺたが…ぶら下がってるやんか!!」 ほうれいせんと、シミ、シワ、まぶたのたるみ、くすみにはだいぶん前から気づいていた…

かぼちゃ
3日前
39

【本の紹介】『自転しながら公転する』『無人島のふたり』(山本 文緒著)

小説家の山本文緒さんがお亡くなりになって2年半ほどになります。享年58歳でした。 『自転しながら公転する』は2021年春に発刊。最後の長編小説となりました。 実は私は…

かぼちゃ
4日前
33

【本の紹介】『椅子が怖いー私の腰痛放浪記』(夏樹静子著)

夏樹静子さんといえば「ミステリーの女王」。日本の女性推理作家の草分け的存在です。(でも私は夏樹さんのミステリー小説を読んだことがありません🙇‍♀️) 夏樹さんは…

かぼちゃ
5日前
33
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京都府立植物園のバラ

かぼちゃ
6日前
30

明日(5月15日)は葵祭じゃないですか!

明日、5月15日は葵祭(賀茂の祭)があります。 古文の先生が「『祭』は賀茂の祭、『山』は比叡山」とか言ってたような気がしますよね。 …全然覚えてない?やっぱり?🙇‍…

かぼちゃ
7日前
30

【退職後の日常】写真整理で泥沼にはまる(写真の整理を始めた日の日記)

2023年5月30日(火) これまで見て見ぬふりをしてきた昔の写真の整理を始めることにした。 まず方針を立てる必要がある。 ①スキャンしてデータ化するか ②残したい写真…

かぼちゃ
8日前
37

【本の紹介】『禅的老い方』

31歳の長男が86歳の祖父にすすめられて読んでいた本。 「老い方って~!31歳にはちょっと早いんちゃう?」と内心思っておりましたが…。 いや確かに還暦の私より31歳の長男…

かぼちゃ
10日前
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千里万博公園のローズフェスタ(5月11日)

かぼちゃ
10日前
38

小さな芽が出て10日経ち、ようやく本葉が見えてきたバジルです。上に伸びる準備が整ったのかな?

かぼちゃ
11日前
39

【料理】だしがら昆布で山椒昆布

今日は「料理」のお話です。 まるでテーマに一貫性がありません😅 使うたびに冷凍している「だし昆布」がたまってきたので、山椒昆布をたきます。 月に一回ほどたいてい…

かぼちゃ
12日前
59

4月28日 佐々木 常夫氏 ご逝去

5月8日付け朝日新聞朝刊の訃報欄で、元東レ経営研究所所長の佐々木常夫氏が4月28日にガンでお亡くなりになったことを知りました。79歳だったそうです。 私が佐々木氏のこ…

かぼちゃ
13日前
38

【本の紹介】『「狂い」のすすめ(ひろ さちや著)』

「最近は本も読めんようになってしもた」 と嘆く父の書棚から『「狂い」のすすめ(ひろさちや著)』を借りてきました。 86歳の父はたいへんな読書家で、多岐にわたる分野…

かぼちゃ
2週間前
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今さらですが履歴書を提出します

今さらですが履歴書を提出します

(「あかんたれ」改め)「かぼちゃ」と申します。
noteでの投稿を始めて、2ヵ月程になるのですが…
今さらですが、履歴書を提出させてください🙇‍♀️

支援学校や高等学校の教員時代に出会った子どもたちや保護者さんたちの物語はこちら↓

ASDの息子のことや発達障害についてはこちら↓

退職した理由や、退職後の生活についてはこちら↓

80代の両親と還暦の私の日々についてはこちら

ご紹介したい本

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舞鶴に行ってきました。
舞鶴港は、曇天の似合う港だと思いました。

【支援教育・子育て】困った時の「歌」だのみ

【支援教育・子育て】困った時の「歌」だのみ

先日の夕方、買い物に行く道すがら、「か~ら~す~ なぜ鳴くの~」のメロディが突然浮かんできて頭の中でぐるぐると回り始めました。
けれども後半の歌詞があやふやで、帰宅してから調べました。

歌詞を見ながら一緒に歌ってみると、何ということでしょう!
突然涙が止まらなくなったのでした。

なぜだろうかと考えていたら、そう、あれです!思い出しました!

マンションのベランダで、赤ん坊の我が子を抱っこして、

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【子育て】「絵本」がことばと心を育ててくれた

【子育て】「絵本」がことばと心を育ててくれた

小学生の時にASDの診断を受けた長男の「ことばの獲得」に重要な役割を果たしたのは、なんといっても「絵本」でした。

目と目を合わせることは難しくても、「一緒に同じものを見る」ことはできました。

そして、読んで欲しい本を持って来て膝の上に座り、読んで欲しいとせがむようにもなりました。読み聞かせの時間は私たち親子にとっての大切な時間でした。本を仲立ちにして愛着も深まっていったように思うのです。

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【退職後の日常】年齢とともに体型は変わる。生活も変わる。食べものも変わる。

【退職後の日常】年齢とともに体型は変わる。生活も変わる。食べものも変わる。

朝、自分の顔を鏡で見てびっくりした。

「ほっぺたが…ぶら下がってるやんか!!」

ほうれいせんと、シミ、シワ、まぶたのたるみ、くすみにはだいぶん前から気づいていたが、
「ほっぺたのぶら下がり」に気が付いたのは今朝が初めてだ。
いや、徐々に来ていたのだろう。
しかし、見るからにぶら下がっていると確認したのは今朝。
あ~あ~

ほっぺたを人差し指と中指で挟んで、あごから耳に向かって引きあげてみたら、

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【本の紹介】『自転しながら公転する』『無人島のふたり』(山本 文緒著)

【本の紹介】『自転しながら公転する』『無人島のふたり』(山本 文緒著)

小説家の山本文緒さんがお亡くなりになって2年半ほどになります。享年58歳でした。

『自転しながら公転する』は2021年春に発刊。最後の長編小説となりました。

実は私は、山本文緒さんの小説を初めて読みました。
教員時代は仕事に関連するものを読むのに精一杯で、現代の作家さんの本が読めなかったのです。(「現代文」という名の授業なのですけれどね)
退職後、青春を取り戻すかのように読んでいます。

文緒

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【本の紹介】『椅子が怖いー私の腰痛放浪記』(夏樹静子著)

【本の紹介】『椅子が怖いー私の腰痛放浪記』(夏樹静子著)

夏樹静子さんといえば「ミステリーの女王」。日本の女性推理作家の草分け的存在です。(でも私は夏樹さんのミステリー小説を読んだことがありません🙇‍♀️)

夏樹さんは50代半ば頃の約3年間、原因不明の強烈な腰痛に悩んでおられました。その時の体験を書かれたのがこの本。

「まえがき」を引用します

夏樹さんは、腰痛の原因を突き止めて有効な治療を行うため、内科、整形外科、眼科、鍼灸、整体、漢方、脳神経科

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明日(5月15日)は葵祭じゃないですか!

明日(5月15日)は葵祭じゃないですか!

明日、5月15日は葵祭(賀茂の祭)があります。
古文の先生が「『祭』は賀茂の祭、『山』は比叡山」とか言ってたような気がしますよね。
…全然覚えてない?やっぱり?🙇‍♀️
元国語教員としては反省しきりでございます🙇

「賀茂の祭」が「葵祭」と呼ばれるようになったのは江戸時代から。御簾や冠、牛車などなど何から何まで葵の葉で飾るようになって、「葵祭」と呼ぶようになったとか。

一応国語の教師としまし

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【退職後の日常】写真整理で泥沼にはまる(写真の整理を始めた日の日記)

【退職後の日常】写真整理で泥沼にはまる(写真の整理を始めた日の日記)

2023年5月30日(火)

これまで見て見ぬふりをしてきた昔の写真の整理を始めることにした。

まず方針を立てる必要がある。
①スキャンしてデータ化するか
②残したい写真を厳選してアルバムに貼りなおすか
2つしか思い浮かばない…

データ化すると置き場所はいらなくなるが、見返すことも無くなりそうである。
やはり昔の写真は家族でワイワイ言いながら見たい。

ならば②しかない。
どうしても残したい写

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【本の紹介】『禅的老い方』

【本の紹介】『禅的老い方』

31歳の長男が86歳の祖父にすすめられて読んでいた本。
「老い方って~!31歳にはちょっと早いんちゃう?」と内心思っておりましたが…。
いや確かに還暦の私より31歳の長男の方が老成している気もします。

読み終わった長男が、「これ、なかなかいいよ」と私にもすすめてくれました。

これは字が大きい!
助かる!

この本を読んでいると何だかホッとします。
特に印象深かったことばをいくつかご紹介しますね

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小さな芽が出て10日経ち、ようやく本葉が見えてきたバジルです。上に伸びる準備が整ったのかな?

【料理】だしがら昆布で山椒昆布

【料理】だしがら昆布で山椒昆布

今日は「料理」のお話です。
まるでテーマに一貫性がありません😅

使うたびに冷凍している「だし昆布」がたまってきたので、山椒昆布をたきます。

月に一回ほどたいています。
あ、もちろん退職して暇になってから始めたんですよ😅

作り方はこれを参考にしています⬇

 私は濃口醤油の半分をたまり醤油にしています。そのほうが味に深みが出るような気がします。←料理得意な人みたいに見えるでしょ?😁

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4月28日 佐々木 常夫氏 ご逝去

5月8日付け朝日新聞朝刊の訃報欄で、元東レ経営研究所所長の佐々木常夫氏が4月28日にガンでお亡くなりになったことを知りました。79歳だったそうです。

私が佐々木氏のことを知ったのは、2006年に出版されてベストセラーとなった『ビッグツリー 私は仕事も家族も決してあきらめない』でした。

自閉症の長男と、肝臓病とうつ病のため入退院を繰り返していた妻の育児・介護をしながら、東レの社員として大きな実績

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【本の紹介】『「狂い」のすすめ(ひろ さちや著)』

【本の紹介】『「狂い」のすすめ(ひろ さちや著)』

「最近は本も読めんようになってしもた」
と嘆く父の書棚から『「狂い」のすすめ(ひろさちや著)』を借りてきました。

86歳の父はたいへんな読書家で、多岐にわたる分野の本を大量に読んでいました。今では読めなくなったと言いますが、まだまだ頭の中には知識が詰まっているようで、子や孫が何を聞いても教えてくれます。

さて、『「狂い」のすすめ』。
もうちょっと「ええかげん」になりたい方におススメです。

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