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【旅行】オーストラリアに行った話⑷-「You are Girl??」-#64

こんばんは。

今日は友人と一緒に腹筋トレーニングを30分ほどやりました!

強度を上げたので、腹筋がとても熱いです!!

今回は、シドニーでの体験を書きたいと思います。
今回の旅行の1番の目的はエアーズロックに登ること!なのですが、エアーズロックの行きと帰り含めて、オーストラリアの中で一番多く滞在したのがシドニーです。

1人で日本語の通じない経験!

オーストラリアまで友人と4人で来ました。
シドニーに到着し「経験!」ということもありエアーズロックに出発する2日後まで、それぞれ見たいものを見て、触れたいものに触れよう!ということで、一時別行動を取ることになりました。

それまでに韓国、マレーシアとグアムと行き日本語が通じた場所だったので、日本語の通じない英語圏は初体験でした。地球の歩き方を頼りに、ドミトリーの宿を探しまずは本日の宿を探しました。

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宿での珍事件:その1!

部屋に入るとベットは4つで全部空いていました。
少し緊張を感じていたので、気持ちが落ち着きました。外で夕食を済ませて、共有スペースで翌日の行動計画を立て、ツアーの申込を終えて部屋に戻りました。共有スペースがとても広く、ホテルとは違って家の感覚で過ごすことができるのがドミトリー宿の楽しみのひとつなのかもしれません。冷蔵庫とコンロ、調理スペースも広く、長期滞在者も多くいるようでした。

部屋に戻って寝る準備をしていたところ、なぜか欧米女性客が3名入ってきました!お互い目が合い、言葉を発していなくても共通の疑問を抱いたのはすぐにわかりました。お互いが部屋を間違えたのかという疑問を抱き、間違えていないことが分かってからは、先ほどまで楽しく話していた3人が少し声のボリュームを下げて、何やら相談しはじめました。。。。

少し間をおいた後に、お互いの沈黙と疑問を解決する質問を僕にしてくれました。

「You are Girl??」

「I am Boy・・・」

ドミトリー宿の常識や宿泊した宿のルールはあまり確認はしていなかったですが、見知らぬ男女が混合部屋になることはあるのでしょうか???

お互いの共通の疑問を確認した後にまた沈黙。。。。。

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沈黙がつらかったので、一旦宿を出て夜のシドニーを散歩。1時間ほど時間を空けて部屋に戻ると、タオルでカーテンをして女性3人はベットで休んでいました。

男性ならば本来楽しむところなのでしょうが、22才で学生の私にはそんな余裕はなかった。。。今ならもっと楽しくコミュニケーションをとろうとしたはず!

もやもやした気持ちでシドニーの1日目は終了!


枡田泰明


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