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僕の宗教観、霊的なものに対するスタンス

時々なぜか超個人的かつコアな質問を頂くので、今回は僕の「宗教観」について書いてみました。

結論から言うと、神様、占い、宗教、霊感など、
確かにこの世に存在するのかも知れませんが、
個人的には特に当てにせず生きています。

お寺に行っても手を合わせなければ、
食事の時も保育園以降は一度もしていません。
おみくじの結果も本気では信じないし、各種占いもしかり・・・基本的に「神様」や霊的存在がいる前提での行動はしません。

学生の時廃墟スポットへ行った時も、
単に年季の入った建物で埃臭かった印象だけで、
その後何か呪われたとかそういうことは、
同行者8人の内誰一人の身にも起きていない。

この考え方は、天理教の保育園に通い物心がついてきた頃から基本的には変わらない。

今から30年ほど前、給食を食べる時や昼寝の時、
行事の際など事あるごとに儀式へ参加させられた記憶が、
頭の片隅に残っている。

幼いながら感覚的に、
そういう風習が何かわざとらしく不気味だった。

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