マガジンのカバー画像

ホームスクーラー共同運営マガジン〜子育ての「再」デザイン

419
日本の中で不登校の子は、16万人いるといわれています。 その中で「学校以外の選択肢」を選び、自分の子どもにあった学びの環境を作っている家庭があります。 その子ども、その家庭によ… もっと読む
運営しているクリエイター

#不登校

【はじめて読む方へ】このマガジンの「歩き方」

「学校以外の選択肢」を選んだ家族が、我が家のホームスクールについて語る、ホームスクーラー…

不登校の子どもの親が年度替わりに備えておくこと

子どもの進級・進学が近づく3月は、ちょっとソワソワしますよね。 その子が不登校の場合「次年…

不登校当事者だからできる事があります~アンケートのお願い~

多様な学びプロジェクトさんが「当事者実態ニーズ全国調査」を実施中です。 対象は、不登校の…

ホームスクール6年目の現状 長女(小5)・次男(小2)編

長男が小学校1年生の9月に「もう学校に行くのは無理だ」と大泣きをしてから、紆余曲折の末ホー…

ホームスクール6年目の現状 長男(中1)編

長男が小学校1年生の9月に「もう学校に行くのは無理だ」と大泣きをしてから、紆余曲折の末ホ…

文科省が教育委員会に出した「不登校児童生徒への支援の在り方について」という通知を…

引き続き、令和元年度に文部科学省が学校や教育委員会などに向けて出している通知を見ていきま…

文科省が教育委員会に出した「不登校児童生徒への支援の在り方について」という通知を読み解いてみる②

前回に引き続き、令和元年度に文部科学省が教育委員会などに向けて出している通知を見ていきます。 ↓前回はこちら↓ 学校等の取組の充実せっかくなので全文見ていきます、文字がとっても多いですが、文部科学省の方針を知る意義は大きいので、しばしお付き合いください。 学校での取り組みについて触れた文章です。 まずは、上の部分 ・不登校の子どもに対する支援には、とにかく関係機関と情報を共有し、連携しながら当たるのが大切(担任の先生だけで抱え込まないでー!) ・子どもが楽しく通えるよ

文科省が教育委員会に出した「不登校児童生徒への支援の在り方について」という通知を…

前回は、文部科学省による最新の不登校対策(COCOLOプラン)をご紹介しました。 ↓こちら↓ …

文部科学省の発表した不登校対策プランがわかりやすい上に画期的だった②

文部科学省が発表した「誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策(COCOLOプラン)」…

文部科学省の発表した不登校対策プランがわかりやすい上に画期的だった①

2023年3月31日に文部科学省が「誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策(COCOLOプ…

『発達凸凹のわが子が一番リラックスできる育ち方 ~約12年間のホームエデュケーショ…

 わが家の三人の子どもたちは、現在 高1・中2・小5です。子どもたち全員に「学校にまった…

たくさんの人に読んでもらえるということ~フォロワー500人達成したので人気記事をまと…

2023年3月、フォロワー500人となりました。 不登校で悩む保護者にそっと寄り添えるような発信…

ホームスクールの始め方⑥メリット・デメリット

ホームスクールを始めてみたいけど、何から手を付ければいいかわからない。そんな方に向けて、…

ホームスクールの始め方⑤教材の選び方

ホームスクールを始めてみたいけど、何から手を付ければいいかわからない。そんな方に向けて、ホームスクール6年目となる立場から考えをまとめています。 (初回 ホームスクールの始め方①親の気持ち) 学校的な勉強が合わない子に合う教材ってある?前提として我が家の子どもたち、特に長男は知的好奇心が強く、学校の一斉授業が合いませんでした。 興味関心があることをどんどん深掘りし、納得がいったら次のテーマに移りたい長男にとって、「○年生の7月だからこれをやりましょう、それ以上に進むのは○