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学びとフィールドをコミュニティデザインで - BEAU LABO 第13期 ディレクター紹介 vol.06 杉下日陽里 - Inside BEAU

今回は、BEAU LABO 第13期 でラボディレクターを務めている学生パートナーの大学生にスポットライトを当てた特集です。様々な思いを持って活動をするディレクター達の思いをご覧ください。


皆さん初めまして〜!BEAU LABO 第13期 地域政治ラボディレクターのおひよです!

〜🍀はじめましての自己紹介🍀〜

岩手で生まれ盛岡冷麺とじゃじゃ麺に愛された山形に住む
大学2年生!

「見た目は大人。頭脳は子ども!」
興味に素直なおひよです〜!

今は東北芸術工科大学コミュニティデザイン学科という一風変わったところで、対話をしながら「その地域の暮らしや場にある課題を解決するツール=デザイン」を学んでいます〜

〜YOUは何しにBEAU LABO へ?〜

BEAU LABO 第13期のオリエンテーション4日前…

マネージングのみきちゃんとの1on1で「BEAUって知ってる〜?」というところから「面白そう!やりたい!」というところから、、、ふたつ返事で入った感じが実際のところ、笑

でも今まで高校生の時に自称進学校の新聞をただ読んで話すようなやり方に疑問を持ち、1年生の頃から校外の講座や高校生主体の地域団体に入りました!
スタッフであり参加者という二つの立場で地域のために自分達ができることと課題を掛け合わせた実践とその場づくりをやってきたので、それを生かして高校生と関わりたいな〜という想いがその実際を後押ししてくれたのも事実なんです〜!

〜〜人と関わるって…?〜

自分の今の興味ゴトは
「コミュニティデザイン×地域×教育×生涯の居場所」。

一見つながりが見えにくような感じのものたちですが、
人と関わることの意味を考えた時に私はそもそも人間の当たり前であり、関わりがなければ生きていくことが難しいと思っています。

私は山奥の熊や鹿と隣り合わせの場所に一人っ子ながらも近くに住むおじいちゃんおばあちゃんや5歳年下の近所の子とたくさん自然の中で関わらせてのびのびすくすく育ち、、今に至るのですが笑

今になって思うのは自分が無意識のうちに人と関わることは何かしらの触発になっているな〜と思います。
人と話すことによって自分と考え方や捉え方の違いを知ることができる。アドバイスを得ることができる。一緒に何かやってみよう!というきっかけや新たな繋がりになる。
というように、人は一人だけで生きることはできないけれども、誰かと関わることで自分達の考え方や行動に良くも悪くも影響を及ぼすし、それが人の成長過程である時によりその人の人生を大きく変えると思っています。そして人に関わるのは人だけでなくそこにしかないモノも見えないコトも大きく作用すると思っています。(ここも私のまだまだ研究段階で未熟なとこもありますが…💦)

だからこそ自分は教育と言いながら、子供だけでなく大人も高齢の方も誰もが生活の中の関わり合いで触発が生まれるような場をつくっていきたい。

その思いで今は教育分野を自分も探求中です!🏃‍♂️

〜今からもこれからも探していくことを🔭〜

自分はまだまだ未熟者。

だからこそ高校生と同じ立場にも、少し先を見た存在にも慣れるのが今回の3ヶ月間の関わりあいの中でなりたい自分です。

これは今の高校生にとってもであり、これからの自分が地域やコミュニティでアイデアや課題を見つけていく時に必要な考え方と関わりあいだな〜と今BEAU LABO のディレクターとして走りながら思っています。

そして3ヶ月だけでもお互いの住む場所を超えたつながりができるこの期間。
少しでも皆で「やりたいという興味分野をやってみる!だけでなくお互いの考えやこれからみんなの何かに繋がる。」

そんなラボをみんなで創っていきたいおひよちゃんでした〜〜!🙌


杉下 日陽里(すぎした・ひより)
BEAU LABO 第13期 地域政治ラボ ディレクター
東北芸術工科大学 デザイン工学部 コミュニティデザイン学科 2年


BEAU LABO 第14期 学生パートナー募集中!
2023年6月18日 申し込み締切
対象:大学生


BEAU LABO 第14期 参加高校生募集中!
2023年6月26日 申し込み締切


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