【写真+1行詩】自らで 43 いろ 2023年12月13日 18:33 灯し、放ち、そして輝け。暗闇がなければ光もない。光が強く当たるほど、そこには必ず濃い影ができる。どれほどの暗闇にいても、光はきっとそこにある。深海は光が届かない?確かに。でも深海魚(深海生物)は、その8割以上が自ら発光する能力を持っていると言われている。目が異常に大きく進化したものは少しの光でも取り込み見えるように、見ることを諦め目が退化したものたちは、全く別の器官を発達させた。なければ、作り出そう。そこにある光に輝かせてもらうのではない、自ら灯し、放つことができる。何を捨て、何を選び、どう変化していくかも自分自身にしか選ぶことはできない。1時間後も明日も来週も1ヶ月後も1年後も全て未来だ。何歳であっても、今この瞬間生きてる限り未来がある。例えそれが、明日で終わるとしても。照らされるのではない、自分で灯すのだ。暗いところにいる時、自分にそう言い聞かせている。灯し、それでももがく未来よ、どうか輝け。それでは今日はこの辺で。最後まで読んでくださってありがとう。また気が向いたら、来てくださいね。 ダウンロード copy この記事が参加している募集 眠れない夜に 68,089件 今こんな気分 71,263件 #日記 #エッセイ #写真 #詩 #今こんな気分 #眠れない夜に #未来 #詩のようなもの #光 #想い #自分自身 #クラゲ #くらげ #海月 43 サポートしていただけると嬉しいです。 記事をサポート