みなさんこんにちは！紅茶紳士のいろはです。

先日、京都にプチ紅茶旅行へ出かけました🛩

古都京都はやはりお茶の専門店が多くてとっても楽しいです。

そして以前から気になっていた和紅茶のカフェへ訪れたのですが、店内の雰囲気が抜群でした…。

京都の烏丸御池駅から徒歩5分のところにひっそりと構えるまさに隠れ家的お店！

京都らしい細い道を進むと、そこに銅鑼焼きと和紅茶の和カフェがあります。

お店の名前は『乃咫-nota-』さん。

登録有形文化財の土蔵を生かした唯一無二の空間が特徴のおすすめカフェです。

この扉…
重厚感がありますよね。

ずっしりとした扉を開けると、カウンターと2階席。

暖かみのある間接照明と、リラックスできる音楽が店内に流れています。

そしてなにより店内を包み込む甘い甘い香り…

鉄板で焼いたどら焼きの香ばしくも甘い香りに食欲がそそられます…

名物の銅鑼焼きは4種類。

紅茶の説明もひとつずつ店員さんが丁寧に教えてくださります。

『褪紅』オリジナルブレンド

趣のあるポットとカップで提供。
はじめからミルクを加えて提供されるミルクティー。

そういえば和紅茶をつかったミルクティーってあまり飲まないので新鮮でした！

和紅茶の甘みとミルクのクリーミーさが混じり合ってまろやかな甘味に。
スイーツとの相性がさらに高まる味わいです。

もうひとつ注文したお茶は
『蓮華』
こちらもオリジナルブレンドの和紅茶なのですが、非常にフレッシュな味わい。

少し大葉を思わせるような若々しさに、春摘のダージリンのような爽やかさ。

透明感のある味わいが心地よい和紅茶でした。

そしていよいよメインディッシュ。
銅鑼焼きの登場です。

何層にもミルフィーユのように重ね合わせた銅鑼焼き。

銅鑼焼き×パンケーキ

まさに新感覚スイーツです✨

プレーンもおすすめですが、焙じ茶も香ばしさがアクセントとなっていてとてもおいしかったです…

断面も美しいですねー！

ボリュームはあるのですが重くはなく、ペロッと食べちゃいます。

食べ進めていくと、味変で黒蜜をかけるのもオススメ！
コクのある甘みが加わって、さらに和紅茶との相性も高まります。

いやぁ…なんといっても雰囲気がよかったです。

カウンター席も隣との間隔を空けていたので、ゆったりとしていました。

歴史を感じながら楽しむ和紅茶と銅鑼焼き。

この体験ができるのは乃咫さんだけなので、気になる方はぜひチェックしてみて下さいね✨

ここまでご覧いただきありがとうございました！

それでは本日も良きTEA LIFEをお過ごしくださいませ。いろはでした！

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