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生み出されるもの

あなたの祈った朝が来て、
私はまた"私がいること"を知って。

今日もまた今日は始まりと終わりを告げ、
幾千の春が過ぎ、時計の針・季節の往く音。

流れは止まず、上から下へ 君から僕へ あなたから私へ
きれいなものはいつだって永くは持たなくて、「でもだからこそ」を繰り返していく。

私たちは私の生み出す音を聞き、証明と感覚。
光を追うように線を繋いでは、音を閉ざすように眠りにつく。

はじまりはいつも新鮮でカラフル。(そういう風に、決まっているから)
終わりはいつも悲しくて残酷。(本当にそうかは、分からないけれど)

今日も今日とて私はあなたに言葉を紡ぎ、朝を歌い、今を笑い、光を灯す

あなたに届くようにやさしく、ゆっくり、たおやかに

そうしてまた、今日が生まれて。
描かれたように、明日が顔を出す。

光は闇に溶け、闇は光のなかに。
大好きなコバルトブルーが、あなたの中に広がってゆく。

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お久しぶりです。
なんとなくやる気が戻ってきたのでゆっくり再開。

6月7月は長雨やらお家時間モードやらでちょっとダラダラ気味でした。
これからみなさんのnoteも少し覗きに行こうかな…。

最近はボーナスを頂けたので購入を検討していたiPadくんを手に入れました。
お絵描きたのしいです。

もうすぐ梅雨が明けますね、
なつのはじまり。

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