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何もコネクションがないまま突如独立した私が、仕事を頂くためにした「誰にでもできる100の事」 | 「ノートにもならないメモ」

最近会社を経営して7期目を迎えるにあたりいろいろと思い悩んでる石澤です。やはり会社経営は3年を過ぎて5年を超えるとビジネスモデルも含めて、最初想定していたものと想定していなかったもの、上手くいっているところや上手くいかないところがでてきたり、予想だにしない課題が出てきたりもします。
その中で、新しい目標や目的を見つけるために、毎年6月後半から7月は、あえて過去や過去から現在までやっている日常的なことを振り返ったりをしています。

そんな訳で、今回はそもそも何のコネクションもない状態で、突如会社を辞めることになり、独立した私が、創業当初から今でもやっていることを、100個忘備録的に羅列して、自分へのメモにしたいと思ったので、noteを書きたいと思います。

■私が仕事を頂くためにやってきた誰にでもできる100の事

1. 平日は1日1回は外部の人に会う
2. 営業資料を暗記するまで話す
3. 自社や自分のできることを5分以内に話せるようにする
4. 名刺をもらったら帰り道にはFacebookで友達申請
5. 会社やクリエイターの特徴を一言で話せるように絞る
6. とにかく会社のサイトや資料をまめに更新する
7. HPやSNSでWORKSを公開し、シェアする
8. 仕事はクライアントとスタッフの手柄にする。
9. 帰りの電車やタクシーで目に入った広告の社名をメモし、営業メールを送る。
10. 自分が自由に使える口座には生活ギリギリのお金しかいれない
11. よく周りの会社の情報を見て、焦り、嫉妬する
12. お金のない案件こそ余剰の提案をする
13. 会議の冒頭や最後に天気やご飯屋さんなどの余談をする
14. 仕事に関係ないものにも打ち込む
15. お金だけを理由にできないといわないようにする
16. 相手の会社に行く前に社長のインタビューや概要などを事前に目を通す
17. 鉄板のエピソードを1個ぐらいは持っておく
18. どんな人にもなるべく敬語を使うように心がける
19. 興味を持った人にはとにかく自分から会いにいく
20. 進め方や、やり方自身をクリエイティブにしようと心がける
21. 自分が気になるワードが出ている週刊ダイヤモンドを読む
22. マクロとミクロを行き来して話すようにする
23. 予算にはまるアイデアもプロとして必ず持参する
24. 相手にとっての100万円の価値を理解しながら仕事をする
25. 「時間」や「努力」や「きまずさ」をお金で買って解決しない
26. 不安なことがあったら問題になる前にクライアントに相談する
27. どんな状況でも笑顔で仕事が終わることを最後まであきらめない
28. 聞き上手であり、質問上手でありたいと思い続ける
29. わからない事は知ったかぶりしないで聞く
30. クライアントのビジネスシーンに寄与できるクリエイティブなのかを常に気に掛ける
31.  飲み会で仕事の話ばかりしない
32.  定期的に仲良くない人とランチをしに行き仲良くなる。
33. クライアントを畏怖せず、懐に勇気をもって飛び込む
34. クライアントもクリエイターもフラットに会える場を作る
35. 最初の印象を根に持たない
36. そのクリエイターが一番そそられる仕事を知っておく
37. 自社だけで完結しようとしない
38. 言われた事以外のお土産を提案できる知見と余裕を持つ
39. 雑誌やサイトで集めた情報をデータベース化しすぐ引き出せるようにする
40. 「時間がなかったので」といわないようにする
41. 値引きを了承する代わりに、社内プレゼンの機会をもらう
42. ご飯屋さんに詳しくなる
43. 仕事を自分のための作品化しない。
44. 電話はすぐ折り返し、大事な要件はメールと留守電を入れる
45. 常に最悪の事態を想定してスケジュールを組む
46. なるべくイジられるか、愛されるキャラになるよう頑張る。
47. スマホを酷使して即レスをできるようにする
48. 半日以上連絡がつかない日を少しでも減らす
49. 「多分大丈夫だろう」と思わないようにする
50. 相手が何回もメールを送らなくていいように心がける
51. MTGの回数もMTG後の宿題をなるべく減らす
52. MTGでなるべくフリースタイルで喋れるように日々インプットの時間を作る。
53.時々、緊張感のある人と食事に行く
54.データはGoogleドライブをフル活用し、いつでも引っ張れるようにする
55.ZIPを使わない
56.常にPDFも用意する
57.資料を作る前に相手がどういう風に考えるかを想像してみる
58.「オンラインでのやり取り」と「会うやり取り」どちらも大事にする
59.クライアントはほとんどWIndowsなのでWindowsで仕事をする。
60.横文字を使いすぎないように喋るように心がける
61.「ぶっちゃけ」と「正直」を使いすぎないように喋る
62.出来る限り打ち上げを行う
63.打ち合わせに高い腕時計をしていかない(そもそも腕時計がない・・。)
64.ヒエラルキーをなくした関係を作る
65.言われたことはすぐやる
66.言われる前にやれることはないか考える
67.適度にうざくない程度に丁寧に催促をする
68.簡単に「出来ない」と言わない
69.簡単に「意味がない」と言わない
70.簡単に「つまらない」と言わない
71.約束を「今度」のままにしない
72.お世話になった方にお中元お歳暮や年賀状をまめに送る
73.定期的にレスし忘れがないかメールやメッセンジャーを確認
74.いきつけのスナックを作る
75.いきつけのbarもつくる
76.営業後にお礼のメールを忘れない
77.名刺を大量に発注し、切らさない
78.自主提案を定期的に行う
79.自社事業を行い、発注者の立場も経験してみる
80.情報提供を惜しまない
81.呼ばれたらなるべく早くいく
82. お祝い事には花を贈る
83. 誕生日にFacebookでお祝いメッセージを送る。
84. Googleカレンダーを公開する
85. SNSや最新のアプリに詳しくなる
86. 他社のイベントなどの現場になるべく足を運ぶ
87. はじめチョロチョロ中パッパの精神でクライアントとお付き合いする
88. 兎に角フットワークを早くする
89.「気軽に声かけてください」を締めの言葉にする。
90. SNSに体重計などの気軽なコンテンツをまめにUPする
91. 担当者の方の状況とメリット、デメリットを思い図る
92. 愚痴を減らす
93. どんなトラブルにも絶望をしない 
94. 失敗の責任をとり、教訓に昇華する
95.新しいことでも前向きにチャレンジをする
96.仕事が終わるまでに出来る限り「流石ですね」と言われるように努める
97.注意を素直に受け止める
98.本音で喋る
99.謝りに行く際は潔く、先陣を切る
100.全ての関わる人に正直でありたいと思う


あー、書いていて非常に長かったですね。でも絞り出すと意外に100個くらい気にかけていることありますね。こういうのがもっとポンポン出せるようになったら僕も経営者としてもビジネスマンとしても人から頼られるような存在になれるのかなと再認識できました。

個人的には2019年8月から始まる7期目を「第2次創業期」としてふんどし締めなおして頑張っていきたいと思っているので、今回こういう初心の気持ちを整理出来てとてもよかったです。

そして、この100個の忘備録のうちの1つでもが、これから起業しようと思っている方や、新しいスタートを切ろうとする方、そして最近独立した友人でもありライバルでもある起業家の何かのヒントになればうれしい限りです。

ああ、また3000字超えた長文になってしまいましたが、懲りずに読んでくださった方ありがとうございます。引き続きよろしくお願いいたします。

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