ひはせ(記憶の保管庫)
前に投稿してから、かなり期間が空いてた。 もう久しぶりすぎて死んだと思われててもおかしくないくらい。 今も変わらず、フリーターで週3くらいのバイトと実家での生活。 バイトは始めてもうすぐ2年経つ。 2年もやってると新人さんに教える立場になって、ベテラン扱い。 自分的には、新しい事とか楽しさが無くなってきて、段々やる気も無くなっていってる。 そして、多分あと数ヶ月で辞めるつもり。 楽しくなくなったからって理由が1番強い気がする。 バイト以外の日は、基本家に居ることが多い
マスクを外して走った夜の自転車の帰り道は、街の匂いを久しぶりに感じ、嬉しくなった。 骨伝導イヤホンから流れる、chill outなミュージックと合わさって、エモエモな雰囲気を醸し出していた。 いつもと同じ帰り道なのに、ゆったりとした時間が過ぎているような気すらした。 街からは、新築のアパートの匂い、夜の独特な草木の匂い、車の排気ガス、夜中まで干されてる洗濯物の柔軟剤の匂い、五感の一つをマスクに奪われて過ごした日々は、匂いを感じられるその時間を奪われていたように思えた。
仕事を辞めて、もうすぐ1年になる。 生活する環境が変わり、自分の感覚や考え方も変わった。 その変化の中で始めたことの１つに、 「思考ノート」 というものがある。 これは、自分が初めて知ったこと、学んだことをスマホのメモに残して置くもの。 内容としては、 雑学、漢字の読み方、漢字の意味(漢字苦手なので😅)、単語、言葉、ことわざ、など。 (こんな感じ。) 改めて自分を見つめ直した時に、 と思うようになったから。 (このnoteを書きながら調べてみたけど、似たよ
最近というか、仕事辞めてから今まで、自分が自分じゃない気がしてる、達観してる感覚。 離人感的な。 自分の事なのに、他人事に感じる。 何をしていても自分が、自分じゃないみたいな 骨折しても、「骨折してるんだ〜」くらいの。 その分、気分は落ち込まないけど、嬉しいとか楽しい感覚も、心からそう思ってるかって聞かれると、「はい」って答えられない。 嬉しいフリをしてる、楽しいはず、みたいな感覚。 「こういう時は楽しいって感じるんだよね、前はそうだったよね」 じゃあ楽しいって思う
今日は、朝から友人と遊びに出かけた。 ずっと観たかった映画を観れて感動した。 そのあと買い物をしたり、カラオケにも行けた。 楽しかったと思ってる、 楽しかったはず、 満足感で満ちているはずなのに、 なぜか、虚無感と焦燥感と劣等感で押し潰されそうになってる。 ネガティブ三兄弟的な？(何言ってんだろ。) 自分と友人を、比べてしまっている自分が居ることに気づいた。 比べない様にしようと思っていたはずなのに。 ほぼ無意識に比べていた。 収入が不安定な自分と、(収
名前もひはせに戻しました。 全てを曝け出していきたいなと、思ったので、絵を描くアカウントと繋げちゃってみます。 リアルで関わってる人にもそんな事思ってたんだ。って言われるかもしれないけど、それも含めて僕という存在なんだと、思ってもらえる様に、色々やっていきたい。
めちゃくちゃ久しぶりの記事投稿。 前回書いたのが8月だったとは、、！ 時間の体感速度が速い気がする。(違和感ある表現) 久しぶりに書こうと思った理由は、最近の心境とか、絵を描く目標とかテーマが決まったり、そういう変化があったので、記憶の保管庫的な使い方をしようかなって。 どうしても、無意識のうちに他人からの反応を求めちゃうSNSになってて、インスタでもTwitterでもフォロワー数とか目に入るし、いいねの数も見てしまう。 いわゆるSNS疲れ？みたいな感じで、データの
また久しぶりの記事。 最近の状況と心境の変化の記録として書いておこうと思う。 前の記事で、やりたい事を見つける、見つかったら更新するって言ってたけれど、今のところ、正確に「コレだ！！」ってものは見つかっていない。 この本を読んだことによって、自分の中で価値観のランキングがある程度まとまってきた。 その価値観を達成？実行？する為に、今何をするのが良いのか考えた時に、派遣登録を最初に考えた。 ただ、週3勤務を希望したからか、紹介の連絡は来なかった。 その後少し考えが変
最近、家でアニメをイッキ見したり漫画を読んだりしていたら1日が終わるというグダグダした日々を繰り返していた。 自分の未来を考えることから逃げていたんだと思う。 考えたくなくて、ひと時の楽しみで日々を満たす生活だった。 「このままでは、何も生まない、何も変わらない、何も始まらない」 そう思った。 次の日、なんの目的もなく、本屋に行くことにした。 本屋で、直感的に気になる本がないかなと、ゆっくりと眺めながら歩き回った。 時間を置き去りにして。 そして、1冊の本を取
いつも「何者かに成りたい」と思っていた。 自分自身の存在証明として、常に特別な何かを 欲していた。 今までの人生で初めて肩書きが無くなった。 どこにも所属していない自分。 「自分は誰なんだ。」 RPGゲームによくあるキャラクター制作で選択する 職業、スキル、属性、など。 リアルなこの世界で、 これらの選択項目は無限に近い。 なのに、俺には大した職業、スキル、属性を持っていない。始めたばかりの初心者プレイヤーの1人に過ぎない。 今の世界で生き抜くために、経験値を
SNSやスマホのデータを整理しようと思い、関わりの無い人達をどんどん消して行った。 複数あった使っていないアカウントを削除したり、昔の写真をPCにバックアップして、スマホから削除。(正直、写真を見返す事自体、あんまりしないからそのまま削除でも良かったけど、一応残す。) そうして、データの繋がりがどんどん消えていくと同時に、 自分の存在自体が誰からも認知されないという現状に、かなり孤独を感じた。 客観的に見たら、スマホ依存症。 風呂以外ずっと持ち歩いてるし、LINEも
今の生活に慣れてきたと思っていたのに、少し気を抜くと、社会から追放された罪人のような気分になる。 仕事を辞めて最初の頃は、周りから、 「ゆっくり休みな」 「長期休暇だと思って楽しんだらいいよ」 「無理しないように」 とか、言ってくれていたが、 今はもう、 働いていない人＝罪 のような雰囲気を漂わせてくる。 それも、 働く＝どこかに就職する 様な言い方で。 もうそういう時代じゃないってよく聞くけど、 結局、人の内側はあんまり変わってないんだろうなって思う。
考え方を変えなきゃいけないと思う事が多くなった。 今までは、他人や友達の為にと思ってやった事も、実際には無意識に見返りを求めていた様な気がする。 人に優しくしていると思っていたのに、結局は自分の為にしていたのかもしれないと思った。 他人に興味が無いのは、ただ単に 「他人への興味」 が無いだけだと思っていたが、 他人に興味が無いのではなく、 「自分以外のことに興味が無い」 という事だと分かった。 つまりは、自己中心的、自分の事を見ていて欲しい、いわゆる「かまっ
夕方から夜に近づいて、住宅街を自転車で通り過ぎる 住宅街を通る度に、思い出すことがある。 小学生や中学生の部活帰り、帰ってくる直前の住宅街。 近所の人が魚を焼いてるんだろうなって匂い。 カレーの匂い。 焼肉の匂い。 そういう夕食の匂い。 この雰囲気は嫌いじゃない。 家に帰れば、温かいごはんが用意してあって、家族と食べる夕食。 そんな記憶を思い出させる、夕方の住宅街は好き。
朝起きたら、体調が悪い訳でも、誰かと喧嘩した訳でも、何かがツラい訳でも無いのに、昨日までめちゃくちゃ楽しかったとしても、何となく、学校や会社に行きたくないなぁ〜って思うのと同じで、 今、明日生きていたくないなあって思ってる自分が居る。
「やりたい事ってなんだろう？」 って今まで考えてきて、 何故か、やりたい事が見つかったらそれは、 ずっとやり続けなきゃいけない様な気がしていて、 ずっと続けられる様な事がやりたい事だったなら、 それは天職的なことなのかもしれないけど、 そんな事には早々巡り会わなくて、 それでも、何かを続けて生きていかなきゃならなくて、 全てをさらけ出して、何も着飾ったり、気取ったりせずに、本当に本気でやりたい事ってなんだろう、それを続けても苦にならない事ってなんだろう って
