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2020中山金杯、考察と予想 クレッシェンドラヴ、ザダル、トリオンフ等
◎クレッシェンドラヴ
〇レッドローゼス
▲トリオンフ
△ギベオン、ウインイクシード
注ブラックスピネル、カデナ、ザダル
今回のメンバーで前に行きたい馬はタニノフランケル、ブラックスピネル、ウインイクシード、トリオンフ、イレイション、ノーブルマーズとそれなりに揃ったため、ペースの予想としてはMペース以上で、スローにはならないと考えています。
このことから、条件が向くと思われるステイ
2020中山金杯考察 冬の中山で走るステイゴールド産駒の特に好走する条件
先週の馬場は上がりが掛かり、外差しがそれなりに決まる状態でした。今開催からはCコース使用となり、先週よりは内が有利になり、全体的に時計は速くなるかと思われますが、基本的にパワーのいる馬場であることには変わらないでしょう。
また、中山金杯は内枠有利、外枠不利という傾向が確かにありますが、昨年同時期の中山では外差しが良く決まっており、実際ステイフーリッシュが8枠15番から2着に来たように
今年の2歳戦から見るコーナーの回りと手前に関する考察 2. 2歳G1上位各馬について(阪神JFレシステンシア、朝日杯FSサリオス)
阪神JF、朝日杯FS、ホープフルS上位馬のうち、レース中の手前の扱いから何か読み取れそうなものがある馬について考えていきたいと思います。
まずは阪神JFから、1着のレシステンシアはかなり頻繁に手前を替えていました。
右手前で入った3コーナーから後を書くと
左手前 3~4角
右手前(回転襲歩) 2完歩 4角
右手前
左手前(回転襲歩) 9完歩 内回りとの合流地点過ぎまで
右手前
2019ホープフルステークス回顧 コントレイル、ヴェルトライゼンデ、ワーケア等有力馬の考察
結果
上位人気6頭の結果
1着 コントレイル (35.8)
2着 ヴェルトライゼンデ (35.8)
3着 ワーケア (35.9)
4着 ラインベック (36.9)
5着 オーソリティ (36.3)
9着 ブラックホール (37.5)
2014~2018の5年間の平均ラップと2018、2019のラップタイム
パンサラッサがハナを奪い、道中は12秒台前半という淀みない流れに。足が
2019 有馬記念 菊花賞好走馬と天皇賞春好走馬の評価をレースラップから考える
・全体的な傾向菊花賞、天皇賞春好走馬が有馬記念で好走するというのはよく言われる事で、過去データからもこれが妥当そうであることはわかります。
その理由はレースラップが似ているためだと言われています。
有馬記念、菊花賞、天皇賞春共に6回のコーナーがあり、上り坂と下り坂でペースに偏りが出るという点で共通しています。ただ、直線の急坂の有無という大きな違いがあるということは言うまでもないでしょう。